パット・マッグリン トークライヴ&サイン会
2009年 01月 28日
高田馬場駅のガードを過ぎると、緩い上り坂になり、その先にあるコインパーキング(メチャ高かったぞ!)にクルマを入れた。まずESPミュージック・アカデミーに行き、場所を確認してから食事にしようと決めた。
土地勘が全く無い高田馬場だ。万が一、道に迷ってしまい、目的地を探したりするうちにイベントの時刻に遅れるようなことがあれば、取り返しのつかないことになる。なんて思いながらESPミュージック・アカデミーを地図を頼りに探しながら歩いていた。
メインストリートを歩くと行列しているラーメン屋があった。その先にロイホがあり、更に先を歩くと左に細い路地があった。多分ここが近道だろうと思い、その細い路地に入った。ラブホ(こんな所にもあるのかよ!)を右に見ながら突き当りを左に行くと目的地が見えてきた。
すぐに人だかりが見えたので、ここで間違いないと確信。しかし、念のために誰かに尋ねて確認した方が確実だ。右側に階段のような段があり、そこに男性と女性が座っていた。女性は見覚えのある顔だった。
その女性の方こそ、小生にパットのこのイベントを知らせてくれた大恩人だ。この女性のメールが無ければ、小生は、この日、この時間、この場所に存在していなかったかもしれない。改めて、この駄ブログからだが、感謝の言葉を述べさせていただく。 「Tさん、本当にありがとうございました」
Tさんにご挨拶を済ませ、整理券をもらいに受け付けに行った。山野楽器でパットの紙ジャケCDを予約し、そのときに今回のイベントの優先券をもらっていた。その券があれば優先的に会場に入ることができるとのこと。早速、整理券をもらうと38番と39番という番号だった。
会場に何人入るか分からなかったが、38番、39番という番号は思っていたより悪くない。もっと若い番号をゲットしたファンの方々は、きっともっと早くから会場前に着いていたはずだ。整理券をもらったら、急にお腹が空いてきたので、坂の途中にあったロイホに入り食事休憩にした。
日刊ラプソディー
Pat McGlynn
SHE'D RATHER BE WITH ME