Williams FW16 その1
2008年 11月 12日
1994年、セナが3つのレースだけしか走らなかったマシン。マルボーロカラーのマクラーレンは栄光のマシンだった。そして、このロスマンズカラーで新たな歴史を刻むはずだった。
第1戦目のブラジルGP、突然の単独スピン、これはショックが大きかった。セナがあんな形でスピンしてマシンを止めてしまうことを観たことが無かったからだ。このスピンが1994年のセナの始まりだったと言える。
燃料補給でシューマッハーと同時に入ったセナは、シューマッハーに先を越されてしまった。結局、シューマッハー・ベネトンの不正が後日発覚し、1秒間の給油量が多くなるようにしていたらしい。その他の不正も暴かれた。
「たられば」だが、ベネトンが不正をしなければ、普通にセナが優勝していたに違いない。神経質なマシンと呼ばれてはいたが、デイモン・ヒルも十分速かった。とは言え、セナより1秒近く遅かったが・・・。
マルボロ→マクラーレンって印象あるょね?
フェラーリってどぅもピンと来ナィ(?_?)
湘南のJOHN LENNONです。
いつもコメントありがとうございます。
セナ=マクラーレンっていう世間のイメージがありますよね。でも、ジョンプレーヤースペシャルカラーのロータス、キャメルカラーのロータスも良いですよね。
ロータスはセナ移籍後、凋落してしまいました・・・。名門チームで応援してたんですけどね。
1994年、ロータスは無限ホンダのエンジンを積んで、イタリアGPでは、何と!ジョニー・ハーバートが予選4位をゲット!これは凄かったです。しかし、スタートで超自己中ドライバー、エディ・アーバインのジョーダンにオカマを掘られてお終いでした!赤旗再スタートの原因を作ったアーバインは、今でも嫌いなドライバーです。セナを中傷したりね。何か思い出してムカついてきました(笑)
(*^o^*)
JPSロータスはシビレるほどカッコ好かった
(*^-^)b
黒のJPS流行ったね♪
当時いすずはハンドリングbyロータスなんてワケのワカラナィ車売ってたしね(笑)あれモロF-1の影響デショ(^_-)☆
湘南のJOHN LENNONです。
いつもコメントありがとうございます。
実はロータスといずずってF1でも繋がっていたようです。バブル時代の話ですが、何といすゞは12気筒エンジンを製作していました。F1に参戦するかどうかはわかりませんでしたが、そのエンジンをロータスに載せてテストまで行ったそうです。テスト・ドライバーはジョニー・ハーバートでした。
確かにバブル時代って、日本企業も業績が良くて、スバルまで参戦してましたからね。全然ダメですぐに撤退しちゃいましたけど(笑)でも、いすゞのエンジンはなかなかのモノだったらしいです。
そういうことを思うと、やっぱり昔のF1の方が今より遥かに面白かったです。今日もCS放送でF1レジェンドで、1987年サンマリノGPが放送されていましたが、PPはセナで、レースもメチャクチャ面白かったです。