BAY CITY ROLLERS SHOUT
2008年 09月 16日
1975年9月20日のテレビショーのようだ
LuLuのヴァージョンに忠実な演奏
やっぱりアランがいるローラーズが一番良い
ベイ・シティ・ローラーズの珍しいR&Bのカバー曲だ。もともとこの曲は、アメリカのヴォーカル・グループであったアイズレー・ブラザーズが1959年にヒットさせたものだ。そのオリジナルは、ローラーズより泥臭い感じだ。
ローラーズが元歌にしていたのは、オリジナルのアイズレー・ブラザーズではなく、恐らくLuluのヴァージョンだろう。リード・ヴォーカルとコーラスの掛け合いが印象的なこの曲は、ローラーズのカラーにピッタリ合っている。
この曲はボン・ジョヴィもカバーしてライヴで演奏しているので、何となく聴けば知っている人も多いだろう。このローラーズヴァージョンは、かなりポップな方向に振られてる感じだが、それでもレスリーの声はなかなかヘヴィーだ!
uchinan's diary
ミッチーの lp-digi 日記
無茶苦茶っ!! かっこいいですよねっ
BAY CITY ROLLERS の本質は・・・
実は、ここにあったんだっ!
って(笑)。
湘南のJOHN LENNONです。
いつもコメントありがとうございます。
BAY CITY ROLLERS を軽く見る人が多いですが、実際はなかなかの実力があったと思います。ヴィジュアル的にも良かったし。ただマネージメントが良くなかったようですね。それが残念ですね。マネージメント側が彼らを商品としか見ていなかったし、消耗品扱いでした。やっぱりアランがいるローラーズが一番安定している感じですね。