<ハクチョウ撲殺>中3を保護法違反容疑で書類送検 水戸
2008年 05月 14日
以下、報道から。
<ハクチョウ撲殺>中3を保護法違反容疑で書類送検 水戸
5月14日20時50分配信
水戸市の千波湖畔でハクチョウなどが殺された事件で、県警水戸署は14日、同市内の中学3年の少年(15)を鳥獣保護法違反容疑で書類送検し、中学2年の少年(13)について同法違反の非行事実で茨城中央児童相談所に書類を送った。2人は同じ中学校で「羽を広げて抵抗する鳥を殺すのが楽しかった」と話しているという。
調べでは、2人は4月28日午前1時から2時半ごろにかけ、北側湖畔で白鳥と黒鳥の計8羽を近くにあった木の枝で殴って死なせた疑い。
千波湖畔では4月17日にもハクチョウなど7羽の死骸(しがい)が見つかり、2人は関与を認めているが、同署は物証が不十分として立件しない方針。
13歳の生徒は刑事責任は問われないが、07年の改正少年法の適用を受け、15歳の生徒とともに家裁の審判を受ける見通し。
またどうしようもないバカなガキ2名の出現だ。報道だと、このバカガキ2名は、ハクチョウとコクチョウ計8羽を無残に殺したのだ。方法は木の枝で殴ったということだ。何故こんなことをしたのだろう?「羽を広げて抵抗する鳥を殺すのが楽しかった」 だと!
確かに未熟な幼児などの子供は残忍に虫を殺したりすることがある。無知な故に行動に走り、親などに叱られ学習し、事の重大さを理解していく。そして、もう残忍なことをしないようになる。それが普通だろう。
しかし、このガキ2名は、楽しみながら鳥を殺していったということだ。頭の中身は幼児程度しかないのだろう。15歳と13歳、普通なら生き物の生き死にが理解できない年齢ではない。しかし、こいつらはその理解が無かった。
鳥の死因は、頭から首にかけての重度の内出血だという。ということは、このガキ2名は鳥達の頭や顔を狙って、木の枝で殴りつけたに違いない。その行動がどんな結果になってしまうのか、彼らは考えもしなかったのであろう。
それに犯行時刻が午前1時過ぎというのも考えさせられる。15歳と13歳のガキ2人が、そんな夜中に外出していること自体おかしい。ガキ達の親は何をしていたのだ?そんな時間に外出させてしまう環境はいったい何なのか?
親はいないのか?それとも親が寝静まった頃に、こそこそ出て行ったのだろうか?恐らくガキたちは夜中の徘徊の常習だったのだろう。親もしくは保護者の監督責任は大いに問われるに違いない。親の顔やその背景も報道して欲しいくらいだ。
これまでの報道では、ガキ達の生活環境は詳細に書かれていないので、どんな家庭のガキなのかは分からない。酒鬼薔薇の事件では、猫を殺すことから始まっている。このガキたちも矯正しないと、人間を殺すことも簡単にしてしまう大人になってしまうかもしれない。
ごく普通の少年少女に見える子たちがとんでもないことをし
でかすし。
アイドントアンダスタ~~~ンドォ~~
全く、寒気がしました。「楽しかった」だと???
物を言えない動物の苦しみが、小奴等に
分からないんですね・・・
良く「親の顔が見たい」と言いますが、
どの様な御教育を?とお尋ねしたいです。
こうも大々的にニュースになって、本人も親も、
さぞや非難の目に晒される事でしょうね・・・
矯正して、普通の子になると良いんですがね!?
「楽しかった」という言葉が、恐ろしい。
その精神構造が恐ろしい。
社会の毅然とした厳しさが必要です。
「羽を広げて抵抗する鳥を殺すのが楽しかった」 というのは、異常者の発言ですよね・・・
裁判所や警察、学校、保護者は重く受け止めるべきです。
鳥じゃ飽き足らなくなってしまったとき・・・
恐ろしいです。
湘南のJOHN LENNONです。
いつもコメントありがとう。
最近のガキは何を考えているか分からない。
と言いつつ、小生たちも若い頃も当時の大人たちに
「最近の若い奴は何を考えているか分からん!」
と言われていました。
歴史は繰り返します。
しかし、この2名のガキの親の教育はどうなっていたのでしょう?親の責任は重大です!
湘南のJOHN LENNONです。
いつもコメントありがとうございます。
平気で動物を殺したりする者の脳は異常だと思います。
医学的に見ても、犯罪者、特に人殺しをする者の脳は違う構造?をしているという話を聞いたことがあります。
何百万人、何千万人もいれば、確かに遺伝子異常の個体(者)も出現すると思います。そういう奴が異常な犯罪を犯したりするのでしょう。
このガキたちも遺伝子的に異常?かもしれません。
しかし、その異常が大きく悪い意味で表に出てこないようにしなければならないと思います。
それが反復した教育なのか、それとも医学的に脳にメスを入れていくのか。。。。将来、なぜ人が動物や人間を殺すのか解明して欲しいですね。
湘南のJOHN LENNONです。
いつもコメントありがとうございます。
夜中の1時になぜガキが徘徊できるのか・・・?
保護者の管理監督はどうなっていたのでしょうか?
背景を本当に知りたいですね。
小生だったら、絶対に許しません。夜中に休んでいる鳥を殺すなんて、人間として最低な部類でしょう。親も同類なのでしょうかね・・・?子供は親の鏡・・・。
湘南のJOHN LENNONです。
いつもコメントありがとうございます。
犠牲になった鳥たちが本当にかわいそうですね。
最近は大人でも平気で草花を荒らすことがニュースになっています。犯人は捕まっていません。
今回のガキも放っておいたら、今度は弱い人間に対して同じような行動を起こす可能性だってあったかもしれません。
対象は子供や老人です。このガキたちは、半年以上、老人ホームと保育園で強制的にボランティアをやらした方が良いですね。特に下の世話をさせたら効果的でしょう。
更に動物園での強制労働もさせるくらいでも良いと思います。日本の裁判は強制ボランティアの判例は無いので、これからはドンドン増やして欲しいくらいです!心の痛みを分かる人間として社会で生きていくように、周りでそのように矯正させていくべきだと思います。
湘南のJOHN LENNONです。
いつもコメントありがとうございます。
20年近く前、埼玉で女子高生監禁殺人事件がありました。この犯人の一部は、再度犯罪を犯しているそうです。殺人をした者は再度殺人をするニュースをよく耳にします。
このガキたちも何らかの矯正プログラムがあるならば、それを効果的に彼らに施していただきたいですね。そうしないと再び同じようなことをしでかしかねません。
それが人間に向く可能性だってあるでしょう。無いって断言できるでしょうか?少年犯罪も実名報道するべきですね。その親も社会的制裁を受けなければならないと思います。
そのような異常な子供を育ててしまった責任をまっとうしなければならないでしょうね。