Paul McCartney - Only Love Remains (live '1986)
2008年 03月 06日
完全な生演奏のようだ
楽器はピアノとサックスのみ
イギリスのテレビ番組での演奏
リンダ夫人も健在の頃
ポールとリンダ(真ん中)
1986年発表のアルバム「プレス・トゥ・プレイ」からのナンバーだ。ポールらしいロマンティックなメロディと歌詞である。歌詞はポールからリンダに捧げられたものだという。やっぱりポールにはリンダ夫人が一番だっただろう。
Only Love Remains を直訳すれば「愛だけ残る」というような意味だと思う。リンダが先に逝ってしまったポールの現在の心境はどうなのだろう?超悪妻ヘザーに振り回され、人生の晩年をメチャクチャにされかかったポール。早く復活して欲しい。
サックスとピアノのみ・・・
メロディが際立ちますよね。
花粉症でテンションどんどん下降気味なので
癒されます(笑)。
といっても、40半ばですが(笑)
私の頭の中のソロのポールのイメージは、だいたい80年代の顔なんですよね。
だから最近のポールの映像を見るたびに、老けこんでいく顔にショックを受けてしまいます。
声はまだまだ若いですけどね。
湘南のJOHN LENNONです。
何時もコメントありがとうございます。
この曲はポールの隠れた名曲だと思います。
アルバム「プレス・トゥ・プレイ」の評判がイマイチだったため、目立たない曲となってしまっていますが、小生は大好きな曲です。
このライヴ映像、すべて生っていうのが最高です!
リンダさんも健在でした。こういう映像を見ると、やっぱりポールにはリンダ夫人が一番お似合いの女性だと再認識させられますね。
湘南のJOHN LENNONです。
何時もコメントありがとうございます。
この頃のポールは44歳。まだまだ若いですね。もともとベビーフェイスだから若く見える人です。最近のポールですが、やっぱり悪妻ヘザーとの確執における心労が顔にも出てしまっていますね。相当なストレスなのだと思います。
ポールも現在は65歳。もう「おじいちゃん」ですからね。ダンディな「おじいちゃん」だとは思いますが、ファンとしてはどうしても昔のイメージで見てしまいます。東京ヒルトンさんのお気持ちは小生もよく分かります。
早くポールには、この曲を捧げられるような女性が出現(噂はありますが)して、プライベートでも落ち着いてほしいと思うばかりです。