ナンバープレートボルト
2006年 09月 09日
自宅が海のすぐ近くなので、どうしても潮風(塩分の混じった風)が吹き付けるので、家もクルマも傷みやすい。特にクルマが心配になる。外装部は傷さえつけなければ錆びることは無いとは思うが、防錆加工のしていないナンバープレートのボルトが錆びてきてしまう。
そのままにしておくと錆びが塗装を侵食していく可能性があるので、そうなる前に対処しなければならない。小生はクルマの中で一番先に交換する場所として、今指摘したナンバープレートボルトを薦める。
小さい場所のオシャレとも言える。駐車場でいろいろなクルマを見ていても、ナンバープレートボルトを交換しているクルマはまだ少数派だ。小生は素材にSUS304(高級ステンレス)を使用したボルトを購入し取り付けている。
デザインは写真だと分かりにくいが、ボルト本体とスペーサーの組み合わせだ。ナンバープレートの穴にスペーサーをかませて、ボルトを挿入し取り付ける。ボルトも専用工具でしか回せない代物だ。普通のドライバーは使用できない。見た目には、安っぽい陸運局支給のボルトとは比較にならない。
ステンレスなので、錆びる心配もほとんど無い。取り外すのも専用工具がないと外せないので、盗難防止効果も大きい。数千円でできる隠れたオシャレかもしれない。
MSK.45 b <マサキ。のぶろぐ>
チタンナンバープレートボルト。
シュトゥットガルトへの道-私のファクトリーコレクション奮闘記-
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