首相靖国参拝:朝日新聞社の取材、靖国神社が拒否
2006年 08月 15日
以下、報道から。
靖国神社が朝日新聞の報道をめぐり、プライバシーなどを理由に「取材申請に対しては不許可とさせていただく」などと通告し、同紙の小泉純一郎首相の参拝取材を規制していたことが15日分かった。
朝日新聞によると、同紙は12日付朝刊に「靖国神社 懐寒し」との見出しで、記事とともに靖国神社の所有地を大まかに示す地図を掲載。これに対し靖国神社側から14日付で「プライバシーや身辺警護の立場から行き過ぎた報道」として謝罪などを求める抗議書が来たという。
朝日新聞広報部は「記事についての抗議には真摯に対応していくが、取材規制とは別次元の問題。報道の自由に抵触する遺憾な行為だ。抗議するとともに、速やかな取材規制の撤回を求める」と話している。靖国神社社務所広報課は「(取材制限は)事実だが、それ以外のことについて、今すぐにはコメントできない」とした。
偏向左向き報道で有名な朝日新聞が靖国神社からシャットアウトされた。これは当然だろう。事が起きる前の段階で職員寮まで紙面に載せている。こんなことをして何の意味があったのだろう?それでは、他社新聞社が朝日新聞の社員寮の位置を紙面に載せてみたらどうだろうか?
ただでさえ日本のマスコミなのか?と思うような報道が多い「朝日新聞」。過去の教科書問題から現在のアジア周辺国との問題。全てに渡り??が付くような社説や記事が多過ぎる。マスコミは何でも政府に反発した記事を書いたり、一部の国の代弁をしたりするべきものではないと言える。日本という国に国民は存在し、そして新聞社やマスコミも、日本という国に存在していることを考えたことがあるのだろうか?特に朝日新聞やTBSに問いたい。
大東亜戦争では、新聞社が一番戦争を煽っていたはずだ。明らかにデタラメな記事を書き、国民を愚弄していた事実を決して忘れてはいけない。朝日新聞は「報道の自由に抵触する遺憾な行為だ」という常套文句の屁理屈のコメントを出している。それでは、「報道の自由」という名の下に何でも報道して良いのか?と問いたくなる。職員寮を記事にする意図は?
仮に朝日新聞の記事を読んだテロリストが、それらの施設に侵入して、暴力行為や破壊行為を行ったとしたら、どう責任をとるのだろうか?恐らく頬かむりし、知らん振りをするのは確実だろう。どう考えてみても、この記事を掲載し、テロリズムを煽っているような気がする。そして、何か事が起きれば、それを政府の責任とするというシナリオが読めてくる。
その口実が「強引に参拝したからだ」と。マスコミは事実を客観的に報道し、事件を誘発させるような報道はするべきではない。朝日新聞の報道は、あまりにも「朝日フィルター」が強過ぎて尋常ではない記事が多い。取材方法も異常だ。クジラを追い回して死に至らしめたり、不審船を追っている護衛艦に接近してきたり・・・。他も数えればキリがない。その都度、朝日新聞のコメントは言い訳に終始し、謝罪の言葉はほとんど聞かれない。
朝日新聞は「自由」と「自分勝手」を混同していると断言していいと思う。驕りがあるのではないか?21年前の御巣鷹山の日航機事故の報道でも、不適切な記事もあったことを小生は忘れていない。このような新聞社が早く淘汰される日がくることを願ってやまない。
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まったく同感です。朝日はどうかしてるよ。
ほんと、おっしゃる通りかと。反日の朝日はさっさと無くなった方が良いと思います。
湘南のJOHN LENNONです。
小生のブログではコメント本当にありがとうございました。
またトラバもさせていただき、こちらもありがとうございました。
貴方のブログを拝見させていただきました。
何か粘着の方がいらっしゃるようで・・・。
小生のブログに来た方と同一の方です。
小生は面倒なので、削除させていただいていますが、
HNを変えて何回か投稿していたようです。
Mickyさんもどうか頑張って下さい。応援しています。
コメントありがとうございます。
日本が民主主義だからこそ、いろいろな思想があり
新聞社も主張ができるのだと思います。
戦時中の新聞社は政府の宣伝機関のようなものでした。
朝日新聞の姿勢をみると、日本の新聞社、日本の会社なの?
と思うことが多いですね。
中国でそんなことできると思うのでしょうか?
体制批判をしたらどうなるか・・・・。
靖国問題はあと何年続くのでしょうか?戦後100年たっても
200年たっても問題になっちゃうのでしょうか?
私にはわかりませんが、何処の国生まれであろうと、肌の色が違おうと
文化が違おうと、その前に、人間は心を持った人であることを忘れてはいけないと思います。
湘南のJOHN LENNONです。
コメントありがとうございます。
民族紛争の怨念は、なかなか消えないものなのですね。
ユダヤとパレスチナがいい例かもしれません。
何千年経っていても、殺し合いに終始しています。
その点、まだ中国や韓国は「マシ」かもしれません。
しかし、政治の駆け引きに利用しているのが
見え見えなのが汚いところですね。
一人一人の個人になれば、良い人は多いです。
それが国と国になると難しいものがありますね。