「妄想性人格障害」
2006年 07月 05日

「妄想性人格障害」という精神病は知っているだろうか?まず「妄想」の意味を言うと、裏付けや根拠のない疑い深さと不信のこととなる。誰でも身内や友達を疑ったりすることはあるだろう。これは不自然なことではないし、比較的日常においてでもよくあることだ。
しかし、必要以上に人を疑ったり、同じ疑いの言葉をしつこく言い始めたら止まらない人もいる。このような人は「妄想性人格障害」の疑いのある可能性がある。すじ道の通った原因がないのにも係らず、何かあれば疑いを持つ人がそばにいると周りの人も非常に疲れる。まして仕事場の場合は多大なストレスを抱え込んでしまう。
「妄想性人格障害」の人に共通する特徴を以下に記そう。
1.必要以上に論争好き・・・論争自体は悪くないし、どこでもあることだろう。この場合は普通の人が考えもしないところで論争をしかけてくるところにある。
2.譲歩しない気質なので、最後まで自己主張を通す。同じことでも他人がすると否定し、自分では強引に押し通す。
3.この障害を持った人は、精神科の専門医に受診することはない。それは自覚症状がないからだし、決してそれを認めないからだ。
4.自分からは助けを求めない傾向がある。
5.小さな注意を侮辱として捉えてしまい、それが善意で言ったことだとしても、決して善意には取らず、敵対的な言動・行動をする。
6.自分に問題があったとしても、自分で責任を取ろうとせず、周りの責任にする。
7.アドバイスを受け入れることは少なく、自分以外の人間に対し批判的。
8.何か「疑い」のある要素があれば、それを自分の都合の良い解釈とし、自分だけの中で、それを「確信」としてしまう。これが一番怖いところだ!実際はそれが誤ったことで、事実ではないのにも係らず、本人の中で「真実」と思い込み、人の話に耳を傾けない。
9.1年から5年前後で職場を転々としている。
大雑把だが、以上のような傾向が多い人が周りにいるようなら要注意だ。職場にいたらたまらないだろう。そういう人は、自分の周りの人が「私のことをうっとうしく思ってる」とか「私がいない方が良い」等、勝手に推測して邪推する。職場の雰囲気も悪くなり、一人の人間が原因で他の全員が萎縮したり、ストレスを抱え込み、身体的な疾患を発症してしまったりする。
小生の職場でもそのような人がいる。本当に疲れる人だ。それは周期性があり、同じことの繰り返しなのだ。注意されたことをいつまでも根に持ち続けられたらたまらない。言葉の中まで深読みされ、勝手に解釈して他人を批判するのだ。そして有りもしないことを「事実」として、その人の中で持ち続けている。
その人の行動の結果、優秀な人材が去っていった。会社上層部も問題として認識はしているが、腫れ物に触るような感じで、問題解決にあたろうとしない。その間、当の本人はのうのうと仕事をしている。小生は辞めて欲しいとは思うが、そんな権限はないし、むしろ当たり障りのない対応をするしかないと諦めてしまっている。
それでも相手から攻撃されてしまう・・・。それは小生ではなく、他の人に対してもだ。特に同性に対して、ターゲットを絞っているので、ターゲットにされた人はたまらないと言っている。非常に気の毒だ・・・・。
「猜疑心」と「敏感性」が異常なほど強く、他人を疑ったり、ひがんだり、ねたんだりするので周りから浮いてしまっている。本人が自覚していれば良いのだが、実際は自覚などしていないだろう。自分が「良心」という考えで、それが一番正しいと周りに押し付けるので、周りも遠巻きに見ているような状況だ。





=軟禁家族=
つるや連合(peacemag先生を支援する勝手連)
hotsumaのURLメモ
羅宇屋 -RAOYA-
今日の隊長:人格障害が問題なのでしょう
『湯浅の事件簿』
末々草(すえ思う故にすえあり)

診断として当てはまるのかどうかは判断できませんが、
上記の条件の④以外に当てはまりそうな方が以前いました。
やはり、配属希望を出して転々とした後退職。
同僚が通勤途中に見かけて近況を聞くと、さらに転々とされているようです。
【見下されている】と思う事が多いらしく、顧客への対応に改善を求めても、
【間違ってない】と言う事で、よく責めてました。
本人の事を言っているのではなく、顧客の立場での意見が、
【私を見下した。差別している。】となり、上司にも報告してました。
その言った事に対して、何ヵ月後にも【あの時・・・言われた】と言い出す。
しかし、個人作業で仕事をしている分には、没頭し、周りを気にしないようで、
ほとんど、話す事無く、黙々と仕事をされていたと思います。
ただ、それはそれで、【私が嫌いだから話しかけてこない】となりましたが・・・
結局、自覚が無いと治療もできないですし、本人次第なんですよね。
周りが言っても、逆に【被害】と受け取ってしまう。やはり、難しい対応になりました。
湘南のJOHN LENNONです。
逆にその人は辞めて良かったですね。他の人の士気にも影響しますからね。
この病気の人は常に過去に捉われる傾向があることも共通しています。他人が一回でも言ったり行動したことが、永遠不滅と思うようです。人間なんて変わるものだし、考えは変わることは仕方のないことだと思います。しかし、それにずっとこだわり続けます。
しかし、自分への対応が変わらないと「この人は変わらない」と非難するのです。これこそ矛盾していますよね。すべて自己愛が異常に強く、他人をすべて自分のペースに合わせないと駄目なようですね。
また言ったことを「被害」に受け取ってしまうことも共通しています。これはいくら言っても無理でしょうね。小生は病人と思って割り切ることにしています。ただそこまでの対応に至るまで、かなりの時間がかかったことも事実です。
その対応が分からない人だと、ストレスで身体を壊してしまうでしょう。小生の会社では若い女性が胃潰瘍寸前になり、結局退職しました。大変素晴らしい素養の持ち主で、会社の役員たちも残念だと今でも言っています。
次のターゲットになってしまっている若い女性も言っていました。
「毎日監視されているみたい。でも私は考えないようにしています」
健気ですよね。小生は前に辞めてしまった人のことがあるので、この人には頑張ってもらいたいし、側面から正面からも支援するつもりです。


湘南のJOHN LENNONです。
いつもコメント本当にありがとうございます。
「一言」が後々に引きずってしまうんです。なので、余計な事は言えなくなり、コミュニケーションも減ってしまいます。言葉尻を捉えられてしまうので、必要以上にしゃべりたくなくなります。そういう心境になってしまいます。ある種の強迫観念ですね。トラウマになってしまいます。
去年退職した女性は「あの人の顔を見ないで済むだけで、とてもうれしい」と言っていました。
次の女性がそうならないように、先に上司には報告してありますので、今度は何らかの処置はしてくれると思っています。でも正直本当に疲れます・・・。
湘南のJOHN LENNONです。
大変ご無沙汰していました。
コメント本当にありがとうございます。
まもりんさんも大変そうですね。お気持ちよく分かります。これは経験した者でないと分かりませんからね。
まもりんさんの会社にいる人は男性ですか?それとも女性ですか?
この病気になる人は女性が比較的多いようです。そしてある程度年齢がいった人で、女性特有の更年期障害も原因してくるので、非常にやっかいです。
まず本人は自分の非を認めません。周りは仕方なく黙っているしかないのです。うかつに刺激すると何言われるか分かりませんからね。露骨な嫌がらせもあるので本当に怖いです。自分が被害者だと思っているので、相手に対し敵意をむき出しにすることもあるし、監視したり、話し声を盗み聴きして邪推するようになります。
苦しいようでしたら、またコメントしてくださいね。何かのお役に立つかもしれません。

ありがとうございます。
なるほど興味深く、コメントも含めて読ませて戴きました。
これはたまらないですね。
周りは悪い影響を受けるでしょう。
鑑みれば僕の職場にも以前こういった人がいました。
そして仰るとおり女性ですね。
解決も難しいでしょう。
湘南のJOHN LENNONです。
いつもコメント本当にありがとうございます。
このようなタイプの人は小生も初めてでした。
職場の人とは争い事は避けてきた小生ですが、
この記事の人には、極端な言い方かもしれませんが
殺意さえおぼえましたね(苦笑)
もちろん、思っただけで心の中で「死ね」と思っただけですが(笑)
現実、解決は無理だと思います。本人が自覚が全くないので、こじらすだけでしょう。
その人も数年に勤めては辞め、次も辞めというのを繰り返してきました(履歴書を見せてもらいました)。
今の職場はどうでしょうね。周りが怖がって余計な事を言わなくなっているので、当の本人は逆に居心地が良いのかもしれません。
残念なのは、去年・一昨年と辞表を出しているのに、前の上司が慰留してしまったんです。それが後々に響いています。この先どうなることやら・・・。
どうか静かに時が過ぎていくのを祈るのみですね。

私が被害に遭ったのは、女性です。
最終的には、無言電話や、被害妄想になって、怒鳴り込まれた方もいらっしゃいます。
それでも平然と嘘をつき続け(本人にとっては真実なのでしょうが)、嘘がばれても毅然としているんですよ!
全く自覚がないし、ほおっておくしかないのでしょうね。
被害に遭われた方の一部は警察に被害届けを出されたそうです。
しかし厄介な方と巡り合ったものです。
湘南のJOHN LENNONです。
いつもコメントありがとうございます。
今はいかがでしょうか?落ち着きましたか?
そういう人が近くにいると周りは大変です。
被害者が精神的にやられてしまいますからね。
この記事の写真の騒音おばさんは、裁判でも
全然反省していないようです。
このおばさんと同じで、恐らく何を言っても
通じないでしょうね。
お気持ち本当によく分かります。
早く解決して安息の日々が訪れれば・・・。
