マクラーレンF1、モンツァでルノーと会談。ホンダとの将来は9月半ばまでに決定か
2017年 09月 02日
以下、ネットニュースより
マクラーレンがF1イタリアGPの週末、ルノー首脳陣と会談を行ったことが分かった。エグゼクティブディレクターのザック・ブラウンは、2018年にもホンダとの契約を継続するのか、ルノーにスイッチするのかについての結論はまだ出ていないと語った。
ほらやっぱり!参戦後3シーズンになるのに、パフォーマンスが上がらず低迷し続けている。
2008年の逃亡的撤退のツケは大きい。ホンダのコメントを時系列に読んでいくと分かるが、参戦前から舐めていた。
シャシー性能の向上が期待できるマクラーレンなら、早い時期に優勝できるとふんでいたようだ(笑)
1992年第2期の撤退では、無限ホンダを残して完全撤退ではなく、ホンダ本体からも無限に出向させ、技術を断絶させず、表彰台もあり、優勝も現実にしていた。
2008年の撤退では、全てを投げ出してしまい、1983年からの直接的間接的参戦を断絶してしまった。その後、エンジンはPUになり、以前とは別物になってしまっていた。
約5年後の復帰発表には、セナ時代のマクラーレン・ホンダの再現を期待した馬鹿なファンが騒いでいたが、現在のような体堕落(ていたらく)を予想していた者はマスコミも含め、ほとんど皆無だった。
ホンダは撤退し、昔からのF1ファンに謝罪し、もう二度とF1に関与せず、ミニバンメーカーとして、面白くない車を生産していけば良いと思う。
湘南のJOHN LENNONです。
昨日の予選も故障のようで残念な結果でしたね。
超高速コースのモンツァでの入賞は無理でしょうね。
ブービーが良いところかな。
アロンソのキャリアを台無しにしているホンダは、1994年からのプジョーエンジンのようにフェードアウトでしょう。