ベッテル、チーム指示無視を認めウェバーに謝罪/F1マレーシアGP
2013年 03月 24日
以下、ニュースより
マレーシアGP決勝の終盤、ウェバーがトップ、ベッテルが2番手という形で1-2体制を築いていたレッドブル。しかし、ベッテルがウェバーに襲いかかり、接触寸前の激しいバトルを展開した。最終的にはベッテルがこのバトルを制して優勝したものの、レース後にウェバーはベッテルへ怒りを見せていた。
ベッテルはレース後、次のように『Autosport(オートスポーツ)』へ語り、混乱のためにチームの指示を無視してしまったと認め、ウェバーへの謝意を示した。
表彰台
あのオーバーテイクはどう見ても故意で確信犯だろう。マーク・ウエバーが右に寄せて抵抗したのは当然だろうに。チームオーダーを無視した後味の悪い優勝だ。謝って済む問題ではないだろう。
1982年サンマリノGPで、当時フェラーリのジル・ヴィルヌーヴとディディエ・ピローニの2人にも同じようなことがあった。ピローニがチームオーダーを無視して優勝してしまった。ヴィルヌーヴは怒り心頭だった。
ベッテルはオーバーテイクする前のチームへの無線でも問題発言をして、その音声内容が生中継で全世界に流れてしまっている。以前からベッテルは、ときどきスポーツマンシップに欠ける言動や行動があり、それはとても見苦しい(聞き苦しい)。
最近は、仕事を含め商店街等の雑用が増えてなかなかブログの方に手が回ってなく、久々に湘南のJOHN・LENNONさんのブログをまとめてみています。
昨日はF1を見て1-2フィニッシュをしたにもかかわらず、表彰台で二人とも笑顔がなくギクシャクしていましたね。
ヴィルヌーヴ&ピローニもそうですが、セナ&プロストを思い出しました。
トップチームの二人の争い、トップチームならでわの宿命なのかな・・・。
湘南のJOHN LENNONです。コメント有難うございました。こちらこそ大変ご無沙汰していました!ときどき、ブログは拝見していましたヨ。
この駄ブログも2009年の民主党政権樹立で、小生のエネルギーが打倒民主党政権!に振れていました。ブログを書く気力もなく、数か月に1回とか過去記事再投稿で細々とやっていました。
しかし、去年の安倍政権樹立で、やっと心が休まる日を送ることができるようになりました。2月に入ってから、以前のように毎日新記事を投稿しています。
しかし、昨日のベッテルは酷いですね。確執は残るでしょう。自分的にはベッテルとウェバーは嫌いなドライバーなので、二人でぶつけあって自滅して欲しいなと正直思ってます。かつてのセナプロ(比較が失礼かな)みたいに陥る可能性は残っていますね。