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ジュリアン・レノン
ジュリアン・レノン








 もう7年も前の作品なのだが、妙に周期的に聴きたくなるアルバムだ。不思議なもので1年に2回くらい集中的に聴きたくなる。今がその時期だ。通勤の行き帰りで毎日聴いてる。ジャケットも分厚いブックレットですごく豪華なものだった。なぜが2セット買って持っている。

 ジュリアンショーンと違ってお父さんとはベッタリではなかったようなので、何となく気の毒な気がする。ジョンも17~18歳くらいで最愛の母親を失って、ジュリアンも同じ位の歳頃に父親を失った。両親の離婚した頃の年齢も同じ頃ではなかったか?同じような節目の人生を歩んでいるので、正直40歳になったらジュリアンにも何か起きるのでは?と思ったこともあったが何も無くて良かった。

 ヨーコには悪いが、ショーンよりジュリアンの方が全然ジョンのDNAの濃さが違うと思う。ジュリアンってちゃんとジョンの遺産もらってるのか?と思うことが何回かあった。ごまかされたりしてないだろうが、どうしてもヨーコに牛耳られているような感じが拭えない。

 ジョージの追悼コンサートには、ポール、リンゴとジョージの息子が出たけど、ジュリアンも出てほしかった。ジョージの息子も父親とそっくり。遺伝子はだませない!ポールの息子はどうなんだろう?

 小生の息子は2人いるが、特に下の子は小生の生き写しと言われることが多い。不思議なもので、上の子の誕生日が10月9日(ジョンと同じ)下の子が1月21日。二つの誕生日の数字の月の部分と日の部分を足すと11月30日。俺の誕生日になる。これは偶然じゃなくて必然だったような気がする。日にちを選んだり、調整したわけはない。不思議な数字のいたずらだ。








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by qunny1130 | 2005-06-26 02:36 | ジュリアン・レノン | Trackback(3) | Comments(3)
歴史に残るビートルズのデビュー曲 Love Me Do その2
歴史に残るビートルズのデビュー曲 Love Me Do その2









歴史に残るビートルズのデビュー曲 Love Me Do その1より



 B面の 「P.S I Love You」 もハーモニーがメインである。当時の彼らの年齢は20代前半ジョージはまだ19歳であった。そのような年齢にもかかわらず、このようなハーモニーができるというのは、数々のライヴ経験や子供の頃からの音楽教育の背景があるのだろう。そこらが日本とは違うような気がする。

 ハーモニーは特にジョンの低音部分が印象的だ。もちろんポールがメインヴォーカルなので、ポールの声が一番表側に出ていると思うが、ハーモニーに回ったときのジョンのパートは非常に個性的だ。この曲を再現するとなると、やはり基本的な音楽スキルが必要だ。ハーモニーは練習次第で上達できると思う。が、しかし三声ハーモニーはバランスが大切だ。

 今までいっしょに演奏したメンバーの中で、ときどきだったが協調性の無い奴もいたが、やはりそういう奴はハーモニーもダメだった。音楽を演奏したり歌うっていうことは、心に触れることとも言える。それはいっしょに演奏しているメンバーや聴いてくれている観客に触れることである。それを忘れたら良い音楽はできないと思う。

 「Love Me Do / P.S I Love You 」 はシンプルな構成の反面、聴き手や演奏者に優しい心が要求されるナンバーである。やはりビートルズのデビュー曲にふさわしいのではないかと断言できる。


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by qunny1130 | 2005-06-25 20:30 | ビートルズ | Trackback | Comments(0)
歴史に残るビートルズのデビュー曲 Love Me Do その1
歴史に残るビートルズのデビュー曲 Love Me Do その1








 1962年10月5日パーロフォンからリリースされた。B面は「P.S I Love You」 だ。作詞作曲に関して両面ともメインはポールである。今聴いてみると、単純な構成で、なぜこの曲が選ばれたのか正直な話理解し難い部分もある。しかし、他人の曲をカバーして楽な方法を選び、売れセン狙いもできたはずだと思うが、あえて当時としては珍しく両面オリジナルで発売したことは「先見の明」があったとしか考えられない。そのような決断をした人達の行動は今思えば尊敬に値する。

 演奏メンバーは、「Love Me Do / P.S I Love You」 ともリンゴはドラムを外されている。ただシングルヴァージョンの初期発売盤はリンゴのヴァージョンで 発売されたらしいが、後日アンディ・ホワイトというセッションメンバーのヴァージョンに差し替えられていた。このヴァージョンは翌年発売されることとなる初めてのアルバム「Please Please Me」 にも収録されている。 

 まずA面の 「Love Me Do」 からいこう。楽器編成は、ドラム・タンバリン・ベース・生ギター・ハーモニカだ。各メンバー+アンディ・ホワイトが担当。イントロは何故か耳に残るジョンのハーモニカのメロディから入る。ハーモニカが終わり唐突にジョン&ポールのヴォーカルが始まる。単純なハーモニーに聴こえるのだが、案外自分たちで歌ってみるとなかなか難しいハーモニーだ。

 この曲を凡曲とバカにする人も多い。何となく分かる。しかし、それじゃあこの曲を実際コピーして演奏しようっていう立場で考えてみると・・・。難易度はそれなりに高いと思う。曲もシンプルだし、構成もシンプル。シンプル過ぎて聴く人のハートに響くような演奏・歌をできるのだろうか?と考える。ヴォーカル・各楽器ともメリハリのある演奏力が要求されるし、歌詞がシンプルなので、ヴォーカルの発音やアクセントの上手い下手も露呈しやすい。

 この曲をモノにするには、地道な練習と歌詞の言葉をひとつひとつかみしめて歌い、楽器もビートルスが当時ライヴやスタジオでどんな風に思い歌ったかをイメージしながら演るのが良いだろう。


歴史に残るビートルズのデビュー曲 Love Me Do その2へ続く





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思い出す、あの頃
ビートルズって、やっぱり凄いんだ!
ザ・ビートルズ/CDボックス
プリーズ・プリーズ・ミー ザ・ビートルズ伝説がここから始まった
ビートルズ「プリーズ・プリーズ・ミー」
ラヴ・ミー・ドゥ
LOVE ME DO 「いまさら、ビートルズ。(608)」
ビートルズ
by qunny1130 | 2005-06-24 21:40 | ビートルズ | Trackback(3) | Comments(2)
たった2分されど2分 Please Please Me その4
たった2分されど2分 Please Please Me その4








たった2分されど2分  Please Please Me その3より



 A面の話ばかりになってしまったが、B面の 「Ask Me Why」もどちらかと言うと変わった曲だと思う。イントロはAメロの途中から始まり、そのままAメロに入る。ジョンは晩年もそうだったが、オグメントコードをよく使った。簡単に言うと5度目の音が半音♯しているコードのことだ。

 この曲はKEYがEなので、Eaugを使っている。このオグメントコードが曲に変化を与えているし、ジョンの若い頃に聴いていただろうと思われる曲が連想される。例えば At The BBC に収録されていた「Don't Ever Change」 もそうである。 後年ジョンは、生前最後のシングルである 「Starting Over」 でもオグメントコードを使用していた。この曲の一番のポイントは、サビのファルセットから♪~MISERY~♪に続く部分だ。ここに全エネルギーを集中するくらいの感じで良いのではないかと思う。

 コーラスはポール&ジョージの2声ハーモニーだが、一部ジョンとユニゾンになったり、最後はオクターブハーモニーだったり、ファルセットになったりと演奏しながら歌うには忙しいし、ポール役も一人になったりとコーラスも何パターンかあるので、耳コピーもヘッドフォンで真剣に採音しないと、どこのパートをどう歌うか分からなくなる。

 この曲も伝説だとジョンが10代に作った歌である。確かハンブルグテープにも収録されていたと思う。ということは、恐らくデビュー前からのレパートリーだと思う。ハードなロックンロールの合間にこの曲を若きビートル達は演奏していたに違いない。タバコのケムリや喧騒の中で、ちょっとだけホっとする時間。そんな彼らをイメージしながら演奏するのも良いかと思う。




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by qunny1130 | 2005-06-23 20:26 | ビートルズ | Trackback | Comments(0)
アメリカGP
2005年アメリカGP





 F1 アメリカGPが問題になっている。タイヤメーカーの問題でほとんどリタイヤの結果、フェラーリ今期初優勝!個人的には嬉しいが、イマイチすっきりしない。F1のタイヤメーカーはフランスのミシュランと日本のブリヂストンだが、今回のアメリカGPではミシュランを使用しているチーム全部が棄権という異常事態!

 こんなひどいレースは観たことがない。主催者のFIAを批判している声も聞こえるが、実際レースに使えないタイヤを供給したミシュランが一番悪いと思う。

 レースで10周しかもたないって!そんなタイヤを供給してきて、そんな理由だからって決勝前日に最終コーナーにシケインを設置しろって言ってきた!つまりコースを変えること。
 
 自分の作ったタイヤの耐久性の低さを棚に上げて、危ないからシケインを設置して、スピードを落とし、安全にレースが行われれるようにしたいという身勝手な言い分。じゃあ、ライバルのブリヂストンはどうだ?ってことになると、ブリヂストンは特に問題は無し。

 同じ条件(実際はチームごとに異なっているが)で走っているわけだし、F1は技術の競争でもあるのだから、安全性と速さという相反する事項をバランス良く製品に反映させるのが大前提にあるはず。速さばかりに性能を振ってしまった結果、安全性が損なわれたのはメーカーとして大失態だと思う。

 ミシュランは去年のレースでも同じようなトラブルを何回も起こしている。去年のアメリカGPでもラルフ・シューマッハーが大事故を起こして入院したり、アロンソの第1コーナーでのバーストとか素人目にも危ない状況だった。

 ミシュランのコメントを読んだら呆れた・・・。自分の技術的なミスをごまかして、安全性のために棄権しただとか、主催者側が意見を聞いてくれなかったとか本当に自己弁護に終始している。

 政治的なことは、さすがフランス人なので長けている。スキーのジャンプや複合と同じだ!ヨーロッパ以外のメーカーや選手が勝ち始めると、いろいろな手を使って、それを叩き落そうとする。

 全く同じだ!一昨年もレギュレーションを無視した(故意に)タイヤを作って問題になったし、今年のレギュレーションもミシュランの提案でそれが通ったという話だ。(1レースタイヤ交換禁止)

 自分で出したレギュレーションなのに、それをちゃんと履行できなく、正規のルールまで曲げようとしたミシュランは許せない!!撤退して出直してこいって言いたい!BS万歳!あ~スッキリした。







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by qunny1130 | 2005-06-22 00:03 | F1 | Trackback | Comments(0)
たった2分されど2分 Please Please Me その3
たった2分されど2分 Please Please Me その3









たった2分されど2分  Please Please Me その2より


 

 この曲は、特にファルセット・ヴォイスが「聞かせモノ」だ。ジョンがのパートがそれに該当するが、オクターブ上がってのファルセットである。Aメロ最後の♪~Please please me whoa yeah, like I please you~♪♪~Please から please でB音から1オクターブ上のB音ファルセット~♪に移行する。地声からオクターブ上のファルセットを実際演奏しながら歌ってみると声量の違いや音程キープの難しさに突き当たる。

 ステージでこの曲を演奏する場合は、地声とファルセットの声量差を同じに持っていかなかればカッコよく聞こえないはずだ。そして♪~me whoa yeah~♪にかけて特に whoa を強く歌えばジョンの雰囲気に近づけるかもしれない。最後はビートルズ得意のクロスハーモニーでジョンのファルセットで締めくくっている。

 たった2分の曲だが、その中には光輝いている宝がギュウギュウとたくさんつまっている、演る人・聴く人にとって、とても楽しい曲だ。真に2分間のドラマだろう。「たった2分されど2分  Please Please Me」


たった2分されど2分 Please Please Me その4へ続く





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by qunny1130 | 2005-06-21 02:19 | ビートルズ | Trackback | Comments(0)
たった2分されど2分 Please Please Me その2
たった2分されど2分 Please Please Me その2








たった2分されど2分  Please Please Me その1より


 

 「Please Please Me」という曲は出だしから軽快だ。イントロ直前のギターが印象的だし、次に始まるジョンのハーモニカのメロディも新鮮だ。Aメロの ♪~Last night I said ~♪で始まる歌はメインヴォーカルのジョンと同時にハーモニーをポールが担当している。ジョンとポールは同じE音から始まるが、ジョンが下降していく主旋律を歌っているのに対し、ポールはまるでひとつの楽器のようなハーモニーでAメロ前半をずっとE音で通している。

 ひとつの音をずっと歌い続けることは、実際自分の声で歌ってみると決して簡単なことではない。相棒のジョンが主旋律を自在に歌い続けているところに、ポールがジョンをサポートするかのようにE音で歌い続けていることを自分のバンドでコピーする場合、ポール役のメンバーの音程が少しでも♭してしまうと、ものすごく不快な気分に陥ってしまう。

 40年以上も前のステージで、ジョンやポールが現在のようなモニターが無く自分の声も聞こえない状況で、正確な音程をキープして歌うことができたということは、やはりライヴ経験の豊かさと持って生まれた才能では片付けたくはないが、その素晴らしい声と耳であり、その声と耳を司る彼らの頭脳だろう。

 曲の中でも一番素晴らしいのはリンゴのドラムだろう。基本的には普通にシンバルで8ビートのリズムを刻んでいるが、Aメロ前半のブリッジ部分のスネアのオカズが見事だと思う。一部ロールのようなスネアが入ったりしているようにも聞こえるが、このオカズを正確にコピーするのは非常に難しいと思う。

 実際にいくつものコピーバンドの音を聴いたが、リンゴのクセをつかんでオカズを叩いているドラマーは少ないと思う。リンゴの16音符のオカズのスネアの叩き方は大変個性的で、その表と裏の微妙な音量の違いやタイミングのズレを正確にコピーするドラマーがいるバンドの演奏を聴くと本当に気持ちが良い。

 そのリンゴのスネアとタムのオカズの後に続く、サビ ♪~I don't want to sound ~♪からの早口の歌詞も結構難しい。早口な分、英語の発音やアクセントに注意する必要がある。言葉言葉を丸暗記して、あとは何回も聴いて、雰囲気をつかむしかないだろう。要はフィーリングだと思う。それが一番難しいが・・・。

たった2分されど2分 Please Please Me その3へ続く





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by qunny1130 | 2005-06-20 20:12 | ビートルズ | Trackback | Comments(0)
たった2分されど2分  Please Please Me その1
たった2分されど2分 Please Please Me その1







 この2作目のシングル盤は1963年1月11日に発売された。B面は「Ask Me Why」 デビューシングルとは違い、この2作はジョンの曲である。デビュー曲とは異なり、両面とも凝った構成で作られている。ちなみに 「Please Please Me」 は、発売後全英1位に輝き、伝説の始まりとされている。演奏メンバーは、「Please Please Me / Ask Me Why」とも4人で演奏され、デビューシングルで外されていたリンゴは素晴らしいプレーを披露している。

 この曲もシングルヴァージョンアルバムヴァージョンが存在する。厳密に言えば、モノラルヴァージョンステレオヴァージョンである。モノラルヴァージョンは残念ながらマスターテープの保存状況が良くなかったせいか最後に一瞬音が切れてしまっている部分がある。昔のLPレコード収録のモノラルヴァージョンには無かったので、やはり経年劣化だろう。歴史的財産なので恐らく全てデジタル化されて保管してると思うが、これからももっと気をつけて欲しい。

 また、このステレオヴァージョンも翌年発売されることとなる、初めてのアルバム「Please Please Me」にも収録されている。後年発売されたコンパクト・ディスクではモノラルヴァージョンが収録され、逆にステレオヴァージョンがレアな存在となってしまった。

 しかし、歌詞を間違えて歌っているステレオヴァージョンが、なぜ発売され続けたのであろう?不思議過ぎる。常識で考えればボツヴァージョンなハズである。誰も気付かずコンパクト・ディスクが発売されるまで、事実上の正規ヴァージョンだったのだから。実際は気付いていたのだろうとは思うが、国民性の違いかジョークなのか、それは関係者の証言をあらためて訊くしかないだろう。また日本でもミリオンセラーにもなった 「The Beatles 1」 になぜ収録されなかったのだろう?これは納得できない人も多いと思う。
 
たった2分されど2分  Please Please Me その2へ続く





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by qunny1130 | 2005-06-19 17:16 | ビートルズ | Trackback(9) | Comments(12)
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