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カテゴリ:ジョージ・ハリスン( 6 )
「The Dark Horse Years 1976-1992」 ジョージ・ハリスン 2006年3月13日記事再投稿
「The Dark Horse Years 1976-1992」 ジョージ・ハリスン 2006年3月13日記事再投稿





 日本では正式に発売されなかったBOXセットだ。ジョージのCDの再発盤のほとんどはCCCDとなっている。なぜ国内のレコード会社が発売しなかったのか非常に疑問だ。輸入盤とは言え、昔のLPレコードの頃の輸入盤は酷い代物だったが、CDになった現在は歌詞カードが付いていないとか解説がないとかの違いだけで、それほど大きく品質に差があるわけではない。

 このセットは、ジョージがアップルを離れ、ダークホースレーベル移籍後のアルバムをリマスターして音質を向上させ、尚且つ何曲かのボーナストラックを加えている。それらのアルバムの他に1991年(平成3年)のライヴ映像と彼のPVを収録したDVDも付属している。

 セットの内容は以下の通りだ!

1.Thirty Three & 1/3(33 1/3)
2.George Harrison(慈愛の輝き)
3.Somewhere In England(想いは果てなく~母なるイングランド)
4.Gone Troppo(ゴーン・トロッポ)
5.Cloud Nine(クラウド・ナイン)
6.Live In Japan(ライヴ・イン・ジャパン)


 特に思い出深いアルバムは、1枚目の「Thirty Three & 1/3(33 1/3)」で、この作品は小生が中学校2年生のときに発売され、初めてジョージの作品をリアルタイムで聴いた作品だ。以前のヒット曲の「My Sweet Lord」「Give Me Love」は聴いていたが、リアルタイムで聴いたわけではなく、後で知った曲だったので、もちろん好きな曲だったが親しみを持てる曲とまではいかなかった。

 「Thirty Three & 1/3(33 1/3)」は、イギリス本国では1976年(昭和51年)冬の発売だったと記憶している。日本での発売は1977年(昭和52年)に入ってからだと思う。確か、ウィングスの3枚組ライヴ盤「Wings Over America」も近い時期に発売されたはずだ。

 その中でも一番の曲と言えば、「This Song」 だ。1976年にジョージは、「My Sweet Lord」の盗作疑惑裁判で負けてしまっていた。その裁判を皮肉った歌詞が興味深い。歌詞の英語を訳して内容を理解しながら聴くのが面白い。ヒマがある人はぜひ実行してみて欲しい。

 ジョージのユーモアのセンスが少しは理解できるはずだ。この曲のPVも裁判所が舞台になっている。昔見たPVは古いフィルムで音質も画質も良くなかったが、このアルバムのDVDに収録されているものは最高のクオリティーだ。

 DVDに収録されているPVで、「Crackerbox Palace」という、やはり「Thirty Three & 1/3(33 1/3)」に収録されている曲があるが、映像を観てみるとあのラトルズニール・イネスが出演している。当然モンキーパイソンつながりなのだろう。この頃のジョージのPVは明るい雰囲気でユーモアに溢れている。曲自体も非常に秀作ばかりだ。

 DVDの収録内容は以下の通り。

01.Interview
02.This Song
03.Crackerbox Palace
04.Faster
05.Got My Mind Set On You - Version I
06.Got My Mind Set On You - Version II
07.When We Was Fab
08.This Is Love
09.Taxman
10.Cloud Nine
11.Devil's Radio
12.Cheer Down
13.Shanghai Surprise
14.Someplace Else
15.Hottest Gong In Town


 小生の本音を言わせてもらえば、ジョージのソロ時代は、ジョンよりは良い曲を残していると思う。小生はポールやジョージのソロアルバムはよく聴くが、実はジョンのソロアルバムは殆ど聴かない。これはジョンを否定しているのではなく、音楽的にポールやジョージの曲の方がただ単に好きな曲が多いだけということだ。

 ビートルズ解散以降、押さえつけられていた才能が開花したジョージの曲は馴染みやすいメロディや楽しいPVでそれまでのイメージを払拭していったし、ポールはウィングスで大成功した。しかし、ジョンは・・・・。小生はハッキリ言って某婦人の操り人形と化していたと思う。一人で音楽活動をして欲しかった・・・。

 ジョージ復活の5枚目の「Cloud Nine(クラウド・ナイン)」は傑作アルバムだ。ジョージの生涯最後の1位獲得曲「Got My Mind Set On You」のPVも2ヴァージョン収録されている。

 この曲以外にも幻の名曲「Shanghai Surprise」のPVまで収録されている!この映画「上海サプライズ」というマドンナ主演の作品を観たことはないが、「Shanghai Surprise」を始めとした曲は、結構小生にはイケる作品群だ。正式なサントラがリリースささればぜひ聴いてみたい。

 そして、1991年ただ一度の日本公演のライヴCDもSACDのハイブリッド盤である。SACDとは現行CDとは比較して、はるかに音質が良いし、5.1chで音声を収録することもできるので、一度SACDで聴いてしまうと、元のCDで聴けなくなってしまう。

 その5.1chで日本公演の音を聴くことができる。もちろん普通のCDのフォーマットとのハイブリッドなので、一般のCDプレーヤーでも聴くこともできるし、それはリマスターされたものなので、過去発売された同じCDより確実に音質は上がっている。

 まるですぐ近くで演奏しているように聴こえる。5.1chというのは本当に素晴らしいと思う。現行CDフォーマットはもう止めてSACDに移行して欲しいくらいだ。
 
 小生は1991年12月14日の東京ドーム公演を観に行った。ファイナルだったので、かなり盛り上がっていたと思う。最期は息子のダーニが出てきて、「Roll Over Beethoven」を父親やエリック・クラプトン達と演奏したのだ。まだ小さい子供だった。

 このBOXセットは8枚組の大作だが、実際バラで買うよりは安く買えるはずだ。それに一番の魅力は「普通のCD」ということだ。ジョージの国内盤はほとんどCCCDの状態なのだ。再生機器類に悪影響を及ぼすCCCDで聴くことは非常にリスクが大きい。健全な市場に戻すために、本当のジョージファンなら旧規格CDを入手するか、このセットを入手されることをすすめる。




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by qunny1130 | 2012-02-26 20:42 | ジョージ・ハリスン | Comments(0)
「コンサート・フォー・ジョージ」DVD 2006年1月27日記事再投稿
「コンサート・フォー・ジョージ」DVD 2006年1月27日記事再投稿










 ジョージ・ハリスンが亡くなってから1年後に行われた追悼コンサートの様子を収めたDVDだ。雰囲気は湿っぽい感じは一切なく、モンティ・パイソンも出演しているので明るくて暖かい感じのコンサートだ。トム・ハンクスも出ている。ただ残念なのはジョンの関係者が出ていなかったことだ。元ビートル2名が出ていたのだから、ジュリアン・レノンあたりはファンとして出て欲しかった・・・。

 息子のダーニが、父親のジョージと生き写しなのでビックリ!!小生がジョージの1991年の来日コンサートを観に行った日がツアーの最終日だったのだが、アンコールで演奏された「ロール・オーバー・ベートーベン」のときに、まだ小さな子供だったダーニがステージに上がって一緒に演奏していた姿を覚えている。その時の顔はよく見えなかったので覚えていないかったが、ここまで似ていたとは・・・。

 コンサートの日時は2002年11月29日だ。その1年前にジョージは亡くなっている。ポール・マッカートニーも参加してるが、その半月ほど前には日本公演を行っていた。当然のことながら小生も観に行っている。そのポールのツアーでも演奏されたウクレレヴァージョンの「Something」も、この追悼コンサートの曲目の中に含まれている。前半がポールの独演、後半はフルバンドで演奏するのが圧巻だ!エリック・クラプトンとポールのハーモニーが一番の聴き所ではないだろうか。中間のギターソロもオリジナルに忠実にコピーされている。

 このコンサートのメンバーの演奏している姿を見ると、本当にジョージに敬意を払っているのが分かる。実際の演奏や歌い方もジョージのオリジナルに忠実で好き勝手なアドリブプレーもほとんど無くて本当に好感が持てる。特にジェフ・リンは本当にビートルズファンだったのだとつくづく感じた。

 このコンサートも1991年の来日コンサートと同じで、「I Want To Tell You」で始まる。思わず1991年の東京ドームを思い出してしまった。次々とジョージの名曲が演奏されていくが、本当に全曲オリジナルに忠実で聴いていて全く違和感がない。唯一、ポールのウクレレだけが違っているが、ポールだけは許せるだろうし、ウクレレ好きだったジョージへの愛情にも取れる。

 リンゴ・スターはスタンディングで歌っている。リンゴが舞台に出てきた途端、場内の雰囲気が明るい感じに変化するのが、ブラウン管を通してでも伝わってくる。実際に観客席に座っていた人達がうらやましいと思う。もっとそれを感じることができたに違いないと思うからだ。そういう「空気」はそこにいないと分からないことが多い。なぜかリンゴだけは自分の曲を歌う。その方が確かに良かったと思う。

 ポール・マッカートニーは後半リンゴの後に舞台に上がってきた。一段と大きな歓声が上がる。普段のコンサートと違って、何となく緊張感を感じる表情だ。そしていきなり日本公演でも歌った「For You Blue 」を歌う。日本公演と歌い方が全く同じだった。中でも最高なのは、クラプトンと歌う「While My Guitar Gently Weeps」だ。クラプトンのギターはホワイトアルバムの旋律を忠実に弾いている。自分が当時演奏したのだから当然かもしれないが、日本公演のときより全然完全コピーなのだ!

 最後にジョー・ブラウン「I'll See You In My Dreams」で締めくくられる。エンディングにふさわしい曲だし、演奏・歌い方も感動的だ。

 残った元ビートルも2名となってしまい、彼らも60歳代中盤という年齢になってしまった。いつまでも若く元気でいて欲しいと思う。できることなら100歳でも150歳でも生きて欲しいと思う。やっぱり追悼コンサートは寂しいものだと思った。




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by qunny1130 | 2012-02-25 23:05 | ジョージ・ハリスン | Comments(0)
George Harrison - Faster
George Harrison - Faster






ジル・ヴィルヌーヴのフェラーリはスタートに失敗?


















ケン・ティレルが若い!










タクシードライバー役は何とジャッキー・スチュワートだ!



 この 「FASTER」 という曲は、1979年2月に発売されたジョージのアルバム「慈愛の輝き」の中に収録されていた。当時はアルバムもシングルも売れなかったが、このアルバム全曲通して聴くと、全然悪くない出来だ。なぜ不評だったか不思議なくらいだ。

 このPVは1976年に大事故を起こしながらも、奇跡の復活を遂げたチャンピオン・レーサーであるニキ・ラウダに捧げられた曲だという。古いF1ファンならニキ・ラウダという名前を知らない人はいないはずだ。

 PVに出てくる映像は、1970年代後半のF1マシンばかりだ。当時のオンボードカメラは発信機は付いていないもので、ライヴ映像は撮れなかったそうだ。多分、走行後に録画されたテープを回収していたのだろう。それでもなかなか良い走行シーンが映っている。

 映されているコースはどこのコースなのかは分からない。現在のF1と比較するとコース自体も非常に危険な印象を受ける。当時のドライバーは、正に命懸けという言葉が正しい。毎年悲惨な事故も発生したのだから。

 ジョージ・ハリスンは、生前モータースポーツには熱心だったようで、晩年もテレビ中継に映されることも多かった。1995年のオーストラリアGPでもデイモン・ヒルと一緒のシーンが小生の録画ビデオでも残っている。
 




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by qunny1130 | 2007-12-08 21:56 | ジョージ・ハリスン | Comments(4)
George Harrison and Friends - I Saw Her Standing There
George Harrison and Friends - I Saw Her Standing There






周りのメンバーが凄い!



 この映像は1988年1月20日に行われた「ロックの殿堂」での生ライヴだ。この年の殿堂入りにビートルズも選ばれので、メンバーであったジョージとリンゴが出演していた。ジョンの代わりにヨーコも来ていたような記憶があるが覚えていない。






リンゴもバックで叩いている!



 歌っている曲は、今ではスタンダードナンバーの「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」だ。この頃のジョージは、前年の「セット・オン・ユー」が久々の全米1位になり、完全復活で輝いていた頃だ。





最初のリード・ヴォーカルはビリー・ジョエル



 アルバム「クラウド・ナイン」の収録曲も飽きのこない作品ばかりで、完全復活を世界に納得させた。小生も毎日のようにアルバムのA面B面を聴いていた時期が続いた。





ブルース・スプリングスティーンもサビを歌っている



 この曲の本来の作者のポールが出演していないのは残念だ。この頃までは、ジョージとポールが一緒のステージに立つことは、まずなかったはずだ。ジョンが亡くなっていたので、残った3人が一緒のステージに立ったら大変な騒ぎになっていただろう。故意に避けているような感じがしないでもなかった。





ミック・ジャガーとの2ショット


 しかし、凄いメンバーだ!映像で確認できたメンバーは、ジェフ・ベック、ボブ・ディラン、ジョン・フォガティ、ミック・ジャガー、ビリー・ジョエル等のメンバーだ。ジョージが亡くなって、そろそろまる6年になる。映像を見ていると、どこかで元気にしていそうな錯覚におそわれるが、でも、やっぱり、故人なんだと実感もしてしまう。そう思うと寂しい・・・。
 



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by qunny1130 | 2007-10-14 19:15 | ジョージ・ハリスン | Comments(0)
「The Dark Horse Years 1976-1992」 ジョージ・ハリスン
「The Dark Horse Years 1976-1992」 ジョージ・ハリスン





 日本では正式に発売されなかったBOXセットだ。ジョージのCDの再発盤のほとんどはCCCDとなっている。なぜ国内のレコード会社が発売しなかったのか非常に疑問だ。輸入盤とは言え、昔のLPレコードの頃の輸入盤は酷い代物だったが、CDになった現在は歌詞カードが付いていないとか解説がないとかの違いだけで、それほど大きく品質に差があるわけではない。

 このセットは、ジョージがアップルを離れ、ダークホースレーベル移籍後のアルバムをリマスターして音質を向上させ、尚且つ何曲かのボーナストラックを加えている。それらのアルバムの他に1991年(平成3年)のライヴ映像と彼のPVを収録したDVDも付属している。

 セットの内容は以下の通りだ!

1.Thirty Three & 1/3(33 1/3)
2.George Harrison(慈愛の輝き)
3.Somewhere In England(想いは果てなく~母なるイングランド)
4.Gone Troppo(ゴーン・トロッポ)
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 特に思い出深いアルバムは、1枚目の「Thirty Three & 1/3(33 1/3)」で、この作品は小生が中学校2年生のときに発売され、初めてジョージの作品をリアルタイムで聴いた作品だ。以前のヒット曲の「My Sweet Lord」「Give Me Love」は聴いていたが、リアルタイムで聴いたわけではなく、後で知った曲だったので、もちろん好きな曲だったが親しみを持てる曲とまではいかなかった。

 「Thirty Three & 1/3(33 1/3)」は、イギリス本国では1976年(昭和51年)冬の発売だったと記憶している。日本での発売は1977年(昭和52年)に入ってからだと思う。確か、ウィングスの3枚組ライヴ盤「Wings Over America」も近い時期に発売されたはずだ。

 その中でも一番の曲と言えば、「This Song」 だ。1976年にジョージは、「My Sweet Lord」の盗作疑惑裁判で負けてしまっていた。その裁判を皮肉った歌詞が興味深い。歌詞の英語を訳して内容を理解しながら聴くのが面白い。ヒマがある人はぜひ実行してみて欲しい。ジョージのユーモアのセンスが少しは理解できるはずだ。この曲のPVも裁判所が舞台になっている。昔見たPVは古いフィルムで音質も画質も良くなかったが、このアルバムのDVDに収録されているものは最高のクオリティーだ。

 DVDに収録されているPVで、「Crackerbox Palace」という、やはり「Thirty Three & 1/3(33 1/3)」に収録されている曲があるが、映像を観てみるとあのラトルズニール・イネスが出演している。当然モンキーパイソンつながりなのだろう。この頃のジョージのPVは明るい雰囲気でユーモアに溢れている。曲自体も非常に秀作ばかりだ。

 DVDの収録内容は以下の通り。

01.Interview
02.This Song
03.Crackerbox Palace
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 小生の本音を言わせてもらえば、ジョージのソロ時代は、ジョンよりは良い曲を残していると思う。小生はポールやジョージのソロアルバムはよく聴くが、実はジョンのソロアルバムは殆ど聴かない。これはジョンを否定しているのではなく、音楽的にポールやジョージの曲の方がただ単に好きな曲が多いだけということだ。

 ビートルズ解散以降、押さえつけられていた才能が開花したジョージの曲は馴染みやすいメロディや楽しいPVでそれまでのイメージを払拭していったし、ポールはウィングスで大成功した。しかし、ジョンは・・・・。小生はハッキリ言って某婦人の操り人形と化していたと思う。一人で音楽活動をして欲しかった・・・。

 ジョージ復活の5枚目の「Cloud Nine(クラウド・ナイン)」は傑作アルバムだ。ジョージの生涯最後の1位獲得曲「Got My Mind Set On You」のPVも2ヴァージョン収録されている。この曲以外にも幻の名曲「Shanghai Surprise」のPVまで収録されている!この映画「上海サプライズ」というマドンナ主演の作品を観たことはないが、「Shanghai Surprise」を始めとした曲は、結構小生にはイケる作品群だ。正式なサントラがリリースささればぜひ聴いてみたい。

 そして、1991年ただ一度の日本公演のライヴCDもSACDのハイブリッド盤である。SACDとは現行CDとは比較して、はるかに音質が良いし、5.1chで音声を収録することもできるので、一度SACDで聴いてしまうと、元のCDで聴けなくなってしまう。その5.1chで日本公演の音を聴くことができる。もちろん普通のCDのフォーマットとのハイブリッドなので、一般のCDプレーヤーでも聴くこともできるし、それはリマスターされたものなので、過去発売された同じCDより確実に音質は上がっている。

 まるですぐ近くで演奏しているように聴こえる。5.1chというのは本当に素晴らしいと思う。現行CDフォーマットはもう止めてSACDに移行して欲しいくらいだ。小生は1991年12月14日の東京ドーム公演を観に行った。ファイナルだったので、かなり盛り上がっていたと思う。最期は息子のダーニが出てきて、「Roll Over Beethoven」を父親やエリック・クラプトン達と演奏したのだ。まだ小さい子供だった。

 このBOXセットは8枚組の大作だが、実際バラで買うよりは安く買えるはずだ。それに一番の魅力は「普通のCD」ということだ。ジョージの国内盤はほとんどCCCDの状態なのだ。再生機器類に悪影響を及ぼすCCCDで聴くことは非常にリスクが大きい。健全な市場に戻すために、本当のジョージファンなら旧規格CDを入手するか、このセットを入手されることをすすめる。




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by qunny1130 | 2006-03-13 23:36 | ジョージ・ハリスン | Comments(4)
「コンサート・フォー・ジョージ」  DVD
「コンサート・フォー・ジョージ」  DVD










 ジョージ・ハリスンが亡くなってから1年後に行われた追悼コンサートの様子を収めたDVDだ。雰囲気は湿っぽい感じは一切なく、モンティ・パイソンも出演しているので明るくて暖かい感じのコンサートだ。トム・ハンクスも出ている。ただ残念なのはジョンの関係者が出ていなかったことだ。元ビートル2名が出ていたのだから、ジュリアン・レノンあたりはファンとして出て欲しかった・・・。

 息子のダーニが、父親のジョージと生き写しなのでビックリ!!小生がジョージの1991年の来日コンサートを観に行った日がツアーの最終日だったのだが、アンコールで演奏された「ロール・オーバー・ベートーベン」のときに、まだ小さな子供だったダーニがステージに上がって一緒に演奏していた姿を覚えている。その時の顔はよく見えなかったので覚えていないかったが、ここまで似ていたとは・・・。

 コンサートの日時は2002年11月29日だ。その1年前にジョージは亡くなっている。ポール・マッカートニーも参加してるが、その半月ほど前には日本公演を行っていた。当然のことながら小生も観に行っている。そのポールのツアーでも演奏されたウクレレヴァージョンの「Something」も、この追悼コンサートの曲目の中に含まれている。前半がポールの独演、後半はフルバンドで演奏するのが圧巻だ!エリック・クラプトンとポールのハーモニーが一番の聴き所ではないだろうか。中間のギターソロもオリジナルに忠実にコピーされている。

 このコンサートのメンバーの演奏している姿を見ると、本当にジョージに敬意を払っているのが分かる。実際の演奏や歌い方もジョージのオリジナルに忠実で好き勝手なアドリブプレーもほとんど無くて本当に好感が持てる。特にジェフ・リンは本当にビートルズファンだったのだとつくづく感じた。

 このコンサートも1991年の来日コンサートと同じで、「I Want To Tell You」で始まる。思わず1991年の東京ドームを思い出してしまった。次々とジョージの名曲が演奏されていくが、本当に全曲オリジナルに忠実で聴いていて全く違和感がない。唯一、ポールのウクレレだけが違っているが、ポールだけは許せるだろうし、ウクレレ好きだったジョージへの愛情にも取れる。

 リンゴ・スターはスタンディングで歌っている。リンゴが舞台に出てきた途端、場内の雰囲気が明るい感じに変化するのが、ブラウン管を通してでも伝わってくる。実際に観客席に座っていた人達がうらやましいと思う。もっとそれを感じることができたに違いないと思うからだ。そういう「空気」はそこにいないと分からないことが多い。なぜかリンゴだけは自分の曲を歌う。その方が確かに良かったと思う。

 ポール・マッカートニーは後半リンゴの後に舞台に上がってきた。一段と大きな歓声が上がる。普段のコンサートと違って、何となく緊張感を感じる表情だ。そしていきなり日本公演でも歌った「For You Blue 」を歌う。日本公演と歌い方が全く同じだった。中でも最高なのは、クラプトンと歌う「While My Guitar Gently Weeps」だ。クラプトンのギターはホワイトアルバムの旋律を忠実に弾いている。自分が当時演奏したのだから当然かもしれないが、日本公演のときより全然完全コピーなのだ!

 最後にジョー・ブラウン「I'll See You In My Dreams」で締めくくられる。エンディングにふさわしい曲だし、演奏・歌い方も感動的だ。

 残った元ビートルも2名となってしまい、彼らも60歳代中盤という年齢になってしまった。いつまでも若く元気でいて欲しいと思う。できることなら100歳でも150歳でも生きて欲しいと思う。やっぱり追悼コンサートは寂しいものだと思った。




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by qunny1130 | 2006-01-27 23:58 | ジョージ・ハリスン | Comments(4)
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