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カテゴリ:本( 21 )
サンダーマスク『封印作品の謎2』
サンダーマスク『封印作品の謎2』



安藤 健二氏著


 2月12日の記事で、『封印作品の謎』という本のことを紹介したが、パート2もあることを知ったので、先日購入して読んでみた。

 この本で紹介されている封印作品は、「キャンディ・キャンディ」、「ジャングル黒べえ」、「オバケのQ太郎」、そして「サンダーマスク」の4作である。全て小生が10代前半にリアルで見ていたものばかりだ。


サンダーマスク

 特にサンダーマスクは小学校4年生の秋口から放送が開始され、同級生の男子の中でも人気のヒーローだった。ハッキリとした記憶はないが、再放送の頻度は非常に低かったような気がする。


フィルムの劣化で色が褪せている

 最終回は、初放映時の1回だけしか見ていない。YouTube で40年ぶりに再放送を見ることができた!1994年頃、関西のテレビ局で1回だけ再放送されたソースのようだ。


燃え尽きるサンダーマスク

 最終回は非常に強い印象を残したので、そのシーンはずっと頭の中に残っていた。まだ10歳の小生だったが、最後に燃え尽きてしまったサンダーマスクが生きているに違いないと思っていた。

 しかし、この作品が何故か封印されてしまっているのだという。理由はいろいろあるようだが、権利問題が主な理由らしい。初放映時、少年だった世代、つまり小生らの世代には懐かしく、ぜひ再び世に出して欲しい作品である。

 きっと同じ思いを持ち続けている人は多いはずだ。サンダーマスクは内容的に封印されるような作品ではないはず。ぜひ権利関係者の方々、特に小生世代の人達に動いてもらえないだろうか?

 1994年の再放送での画質は、カラー作品にもかかわらずセピア色に劣化していた。マスターがどこに保管されているかは知らないが、一日も早くマスターをデジタル化し、劣化している映像や音声をリマスターしてもらえないだろうか?
 
 


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サンダーマスク 最終回 さらば勇者 輝く星よ
封印作品の謎
キャンディ・キャンディ
by qunny1130 | 2013-07-20 21:26 | | Comments(0)
封印作品の謎
封印作品の謎



安藤 健二氏著


 名作『ウルトラセブン』全49話の中で、抹殺されてしまっている話がある。小生位の世代の人なら何となく知っている人も多いだろうが、それが第何話目で、どのような物語で、どんな宇宙人(怪獣)が出ていたのか、実際にそれを知る人は、決して多くはないだろう。

 その封印された話が、「遊星より愛をこめて」という題名だ。幻の第12話と呼ばれている。実は小生も、この12話の海賊版VTRを、友人よりダビングさせてもらい保管していた。しかし、鑑賞に堪えられるような画質ではなく、1回見たらどうでも良くなってしまった。

 それから20年ほど後(今より5年前位)、YouTube などの動画サイトでこの「遊星より愛をこめて」をクリアな画質で観ることができるようになった。しかし、最近は消されることが多く、なかなか観れなくなってきている。

 実際内容を観たが、この作品がお蔵入りしてしまう理由が全く見当たらなかった。簡単に言えば、吸血宇宙人のスペル星人が、地球人女性の血を吸い取ってしまうという話だ。スペル星人の顔や身体は、見ようによっては病人に映るかもしれないが、普通に観る限り、そんなことは思わなかった。



スペル星人
 

 じゃあ、何故お蔵入りになり、現在までの封印され続けているのか?という疑問に答えているのが、この『封印作品の謎』と言う本だ。円谷プロ関係者にも取材をしているが、何やらいろいろな圧力もあったようだ。この封印作品の原因は根が深いと思うほかなかった。

 『ウルトラセブン』が放映されたのは、1967年(昭和42年)から1968年(昭和43年)の1年間である。その間は普通に放送されていたようだし、その後の再放送でも第12話は放送されていたとのこと。

 小生は小学校低学年だったが、アイスラッガーでスペル星人が真っ二つにされたのをハッキリ覚えているので、恐らく2~3回目の再放送で、この第12話を観ていたはずだ。

 この第12話が抹殺されてしまった経緯が、この本に記されている。読めば読むほど圧力をかけた「団体」に対し、大きな憤りを感じる。ハッキリいって左翼の連中だ。何でも平等、差別反対というスローガンの旗の下で、自分らの意に反することは全て否定だ。

 もう抹殺されてから43年という歳月が流れた。いい加減に封印を解いて、この作品を堂々と世に出して欲しい。現在、WOWOWで『ウルトラセブン』が、再放送されているが、この第12話だけ除外されている・・・・。

 


 


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by qunny1130 | 2013-02-12 20:52 | | Comments(0)
「ウルトラマンになった男 」 古谷 敏
「ウルトラマンになった男 」 古谷 敏







 久々に泣けた。ウルトラセブンの劇中に出てくるウルトラ警備隊のアマギ隊員役の古谷 敏さんによる自伝本だ。古谷さんの人柄がビンビン伝わってくる。

 小生は古谷さんが初代ウルトラマンのスーツアクターということは知っていたし、アマギ隊員もダンの次に好きだった。しかし、ウルトラセブン後に古谷さんの姿を見たことは無かったし、その後、思い出すことも無かった。

 そんな古谷さんを久々に見たのが、CSファミリー劇場で放映された「ウルトラセブン超百科」だった。ウルトラセブン放映終了後、約40年の歳月が過ぎていたのだが、古谷さんの昔とほとんど変わらない姿に驚愕してしまった!

 相変わらずスマートな容姿の古谷さんが、当時のスタジオ跡やロケ地であった東名高速に架かった橋での逸話など、ファンには興味深いことを多く話してくれていた。

 ウルトラセブン劇中のアマギ隊員の声しか知らなかった小生は、初めて古谷さん自身、本当の肉声を知った。ご本人の語り口は、ビデオを見直すと、この本に書かれている文章表現と一致していて、本当に誠実で優しい人ということが理解できる。

 その内容だが、ウルトラマンのスーツアクターやアマギ隊員を演じた苦労や葛藤が淡々ではありながら、不思議なことに熱く心を打つ文章なのだ。あまり細かい内容まで、この記事には書かない。先ずは、買って読んで欲しいと思う。特に同世代の「男の子」だった連中にだ。
 



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古谷 敏・「ウルトラマンになった男」出版パーティーにて
古谷敏さん・出版パーティーにて「冒頭の挨拶」
by qunny1130 | 2013-02-07 21:37 | | Comments(0)
破滅―梅川昭美の三十年
破滅―梅川昭美の三十年







 小生が、まだ16歳の頃の話だ。1979年(昭和54年)1月26日金曜日午後に発生した、三菱銀行北畠支店強盗殺人事件は、今でも記憶に大きく残っている。金曜日の午後に事件が発生し、解決したのが、その2日後の日曜日だった。

 当時、高校生だった小生は、テレビのニュースや新聞を見続けていた。事件発生翌日土曜日、学校でも大きな話題になっていたし、日本の全てが、三菱銀行北畠支店に向けられていたと言い切ってもいいくらいだった。
 
 この犯罪史に残る凶悪事件を起こした男、梅川昭美(あきよし)といった。チロルハットをかぶって、サングラスをし、アフロヘアーの外観、そして、4人を射殺したショッキングな行動。日本中が注目した事件だった。

 この梅川昭美の誕生日は、3月1日なのだ。生まれた年は昭和23年。ベビーブーム世代だ。この男、15歳で強盗殺人事件を起こしていた。そして、その15年後、銀行に押し入り強盗殺人事件を起こした。しかし、この本によると、その15年間、犯罪歴はなく、交通違反が一回だけだったという。

 しかし、この写真の外観、あるテレビ番組の主人公の格好に似てないだろうか?この事件が起きた8ヵ月後の9月に始まった「探偵物語」だ。また、梅川は、大藪春彦の小説を読みあさっていたという。ヴァイオレンス小説の主人公に憧れでもあったのだろうか?








 行員女性を全裸にして、人間の盾にしたり、警察から差し入れられた食事を人質に毒見させたり、ある意味理論的に行動していたようにも見えた。しかし、こんな篭城が長く続くはずがなかった。当然のことだが、人間は睡眠をとらなければ生きていけない。

 梅川は居眠りした一瞬のスキをつかれ、機動隊員7名の発射した銃弾のうち、3発を浴びて、その場で意識を失った。病院に運ばれ緊急手術を受けたが、梅川は死んだ。仮に無傷で逮捕されたとしても死刑は免れなかっただろう。

 途中、母親の手紙も届けられたらしい。梅川の母親は文盲だったという。現在では信じられないが、30年前の時代、まだまだ明治生まれの人たちは、たくさん健在だった。教育を満足に受けられなかった人たちも、その時代には大勢残っていたのだ。

 その息子、梅川昭美は、それほど悪い成績ではなかったという。彼が高校進学した時代、昭和38年頃の高校進学率は、約70%という数字だった。まだ3割以上は中卒者がいた時代だ。両親が離婚したり、決して恵まれていた家庭ではなかったようだが、普通にしていれば高校も卒業していただろう。しかし、すぐに退学してしまったという。

 そして、15歳で強盗殺人事件を起こし少年院に入れられた。しかし、何と彼は1年ちょっとで退院してきた。法律のせいだろう。16歳未満の犯罪だからだ。更に警察は、この梅川に対し、猟銃所持の許可も与えてしまった。これも少年法の穴だという。

 強盗殺人の犯歴があったら、起こしたのが少年時代だろうが、永久に猟銃所持は禁じられるべきだったろう。正にキチガイに刃物、言い換えれば、梅川に猟銃だった・・・・。




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梅川昭美
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by qunny1130 | 2009-03-01 20:14 | | Comments(0)
世界最速のF1タイヤ 浜島裕英 (著)
世界最速のF1タイヤ ブリヂストン・エンジニアの闘い 浜島裕英 (著)





有名な浜島さん著




 F1のタイヤ戦争は昨年で終焉となり、今年2007年シーズンより、再度ワンメイクになってしまった。そのブリヂストンのモータースポーツタイヤ開発室長である浜島裕英さんの本である。浜島さんはテレビにもよく映っているので、顔を見ればたいていの人は分かるのではないか?親しみのある優しそうな感じの人だ。

 本の内容は、浜島さんが大学を卒業してブリヂストンに入社し、いくつかの部署を異動しながら、現在(2004年の秋口くらい?)に至るまでの話だ。文章も分かりやすく、浜島さんの人柄が伝わってくる。テレビのインタビューでも誠実な受け答えをされていたし、よく涙も見せていた人だ。そんな彼も昔はモータースポーツに関して、全く無知だったという。

 そんな浜島さんが、エンジニアとしてレーシングタイヤを開発し、いろいろな苦労もされてきて、そして、ついに1997年、正式にブリヂストンがF1に参戦した経緯も書かれている。会社内部から見た話なので、その辺も大変興味深いものがある。





浜島さん



 去年までのタイヤ戦争のライバルは、あのミシュランだ。ブリヂストンが1980年代初期にヨーロッパのF2に参戦し、ミシュランにコテンパンにやっつけられたことも書かれている。2001年からF1に復帰したミシュランとのタイヤ戦争は、小生のようなファンにとって、とても面白く、まして日本のメーカーなので、ナショナリズムも高揚されたものだ。

 他にも、ミハエル・シューマッハーとのエピソードも書かれており、シューマッハーの人柄や人間性も実際に接した人間として、客観的に書かれているのだ。シューマッハーは、細かい気遣いのできる人で、感謝の気持ちを忘れない人だそうだ。そんな人間性が、周りをヤル気にさせているのだということが理解できた。

   


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by qunny1130 | 2007-02-26 12:08 | | Comments(0)
仮面の忍者 赤影大辞典
仮面の忍者 赤影大辞典




主演の坂口祐三郎氏の著

 


 小生が、4歳か5歳頃に放映していた大人気特撮ヒーロー時代劇で、「仮面の忍者 赤影」という番組があった。小生が小学生の頃は、毎年のように再放送していたものだ。この本は、主人公「赤影」役の故坂口祐三郎氏が、当時を振り返ってコメントを寄せた貴重な記録でもある。

 放映期間は昭和42年4月5日から昭和43年3月27日まで、全52話で約1年間オンエアされた。小生は本放送を観た記憶があまりない。その代わり、再放送は何回も観たので、物語の流れはトラウマ的に染み付いてしまっている。原作は横山光輝氏の漫画だが、読んだ記憶は全くと言っていいほどない。それほどテレビの赤影のインパクトが強いのだ。

 とにかく赤影がカッコ良くて、すごく憧れた。主演の坂口祐三郎氏は、仮面を取ってもカッコ良いので、当時の子供たちに相当な人気があったと思う。後年の他の番組で坂口氏を観ると、あの赤影が出ているので、夢中で観てしまった記憶もある。

 金目教卍党など、悪役キャラクター達も、歌舞伎っぽい化粧や衣装で、観ていて個性的で面白かった。里見浩太郎氏も出演していたし(覚えていない)、怪獣も出てきたり、今から思うとハチャメチャな時代劇だったとも言える。

 脇役陣の白影青影のインパクトも強い。白影の巨大凧に乗って現れるシーンは、今でも鮮明に覚えている。青影の「だいじょーぶ!」っていう、変なポーズの台詞も真似する奴がたくさんいたのだ。

 いや~~しかし、赤影のヘアースタイルにも憧れたことも思い出した。この独特のヘアースタイルのことも坂口氏の言葉で書かれている。残念なことに坂口氏は2003年に亡くなっている。まだ61歳の若さだった。青影を演じた金子吉延氏は芸能界を引退しているが、彼の公式サイトは更新されて続けている。坂口氏とのエピソードも読むこともできるので、検索して読んでみるのも良いだろう。

   


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金子吉延オフィシャル―だいじょ~ぶ!!
by qunny1130 | 2007-02-05 22:35 | | Comments(16)
ふぞろいな秘密 石原 真理子 (著)
ふぞろいな秘密 石原 真理子 (著)




ふぞろいな秘密



 
 暴露本と世間では言われているので、興味半分で読んでみた。確かに固有名詞が多く、有名ミュージシャン、アイドル歌手、俳優の名前がハッキリと書かれている。固有名詞が書かれていても悪意は感じられない。

 これが全部本当なら、芸能界って仕事もプライベートも世間一般の物差しで考えれば倫理観に欠けると思う。仕事で共演すれば、すぐデートに誘って関係する。普通の社会じゃないから、世間一般の倫理観では収まらないとは思うが・・・。それがある程度許されている?のか、恋愛もミュージシャンなら詞や曲に、俳優なら演技の表現に必要なのかもしれない。

 しかし、玉置浩二の暴力は凄過ぎる。今でこそDVという言葉は、世間で認知されているが、20年ちょっと前は、そんな単語は無かった。玉置浩二にそんな一面があるというのは、もちろん当事者たちにしか知らないことだったが、こうやって本で詳細に書かれていることを信じるとすると、正直最低な男だと感じてしまう。

 他にもイニシャルで書かれた歌手がマッチだったり、女優の藤谷美和子だったりして、彼らの性格が分かって面白いとも言える。全部真実かどうかはわからないし、一方の主観も当然入っていると思うので、全面的に内容を受け入れることに抵抗も感じなくもないが、小生は世間で思われているほど、悪い本ではないと思う。読みやすい本なのでお薦めだ。

   


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by qunny1130 | 2007-01-28 11:50 | | Comments(0)
謎の独裁者・金正日―テポドン・諜報・テロ・拉致
謎の独裁者・金正日―テポドン・諜報・テロ・拉致


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佐々 淳行 (著)



 最貧国「朝鮮民主主義人民共和国」こと北朝鮮は、今年に入りミサイルや核実験で国際世論の非難の的となっている。「民主主義」とは名ばかりで、実際は独裁軍事政権であり、この独裁者が気に入らない人間を粛清し続けてきている。また、国民の自由は無い最低の国である。世界中でテロ活動を実行し、それによって犠牲になった人達は多い。

 日本国内で起こした事件や外国で起こしたテロで言うと、山形温海事件、青瓦台武装ゲリラ事件、文世光事件、ラングーン爆弾テロ事件、大韓航空機爆破事件、偽札造り、拉致誘拐事件、テポドン事件等がこの作品で説明されている。

 このテロ国家は、経済は低迷、食料も満足に自給できず、外国から買う金も無い。そういう事情にもかかわらず、軍事施設・武器・核開発等には潤沢に資金を投入している。その反面、国民は不自由な暮らし(特に地方)を虐げられ、餓死した国民も相当数にも上っているとのことだ。

 潤沢な資金はどこから流入してるのか?ロンダリングをしているにしても、その原資はどこから発生しているのだろうか?また、精密機械や精密部品はどこの国の物が使用されているのだろうか?この答えは、察しのつく人にはすぐにわかることだろう。

 この本は、その問題国家である北朝鮮のスパイ達の行動や著者の実際の経験を綴ったものである。非常にリアルで、国際スパイ活動を取り締まっている「外事警察」の苦労の一端がうかがえる。日本では何と!「スパイ防止法」が無いのだ。日本がスパイ天国と言われ続けている大きな理由だ。そのために外事警察官たちは苦労することが多い。

 著者の佐々 淳行氏の経験やノウハウからしてみれば、この本は一般人たちに向けた入門書のような感じだ。難しいことは一切書かれていないので、大変読みやすいし、理解しやすくなっている。北朝鮮関係以外にも旧ソ連関係のことも多く書かれている。実際はこちらの方のページが多い。

 北朝鮮のスパイたちが、どのような方法でどこから上陸してくるのか、どういう行動をして、どのような手段で本国に報告しているのか、この本は教えてくれる。佐々氏の経験は本当に小説のようだが、これこそ事実なのだろう。本当に唖然とさせられた。

 せっかく外事警察官たちが苦労して逮捕したスパイが、スパイ防止法がないため、有り合わせの法律で処罰するしかなかった現実。せいぜい、「公文書偽造・同行使」、「外国人登録法」、「外国為替管理法」、「出入国管理法」程度でしか立件できなかった現実。本当にこれで良いのだろうかと考えさせられた。裁判になり判決が出ても、懲役1年程度なのだ。

 日本の国自体の存続の危機を考えれば、今の法体制が穴だらけということが、よく理解できる。国益を害する人間たちが不法行為を起こしても、この程度でしか罰せられない現実を国民皆が真剣に考える必要があるのではないか?外国ではスパイで捕まるとは最高刑は死刑だ。日本も早急に法体制を整備して、死刑が適用されるようにすべきではないかと小生は考える。

 今でも北朝鮮のスパイ達は秘密裏に行動しているに違いない。彼らは羊の皮を被った狼以上の存在と断定して良いと思う。大げさかもしれないが、日本人として自分たちの子孫や家族・友人を守るため、何かを考え行動する時期に来ているのではないか?



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ウサギゴヤ・改
by qunny1130 | 2006-10-13 19:56 | | Comments(3)
『週刊フェラーリ ラジコンカー』
『週刊フェラーリ ラジコンカー』




Ferrari Radio Cotrol Car with Engine



 18戦中15勝もしたフェラーリの名車F2004の1/8スケールラジコンカーをバラで組み立てていく、今流行の本だ。2004年のフェラーリは無敵と言って良いほどの強さを発揮し、開幕からシューマッハーが5連勝。6戦目のモナコGPでは、シューマッハーがトンネル内で、周回遅れのウィリアムズのモントーヤにオカマを掘られてリタイアを余儀なくされた。しかし、シューマッハーは、その次の7戦目ヨーロッパGP(ニュルブルクリンク)から13戦目のハンガリーGPまで、何と7連勝を記録している。

 チームメイトのバリチェロもシーズンを通して好調さを維持し、2002年の4勝には及ばなかったが2勝を記録した。シューマッハーは148点でブッチギリのチャンピオンとなり、2位のバリチェロも114点という素晴らしい成績を残した。コンストラクターズポイントでも合計で262点、2位BARホンダの119点に対し、倍以上の点数を稼いだ。

 この年の表彰台は第1戦目のオーストラリアGPから第13戦目のハンガリーGPまで、毎回「イタリア国歌」 を聴くことができたのだ。ちなみに第6戦目モナコGPの優勝者はイタリア出身のトゥルーリだったので、当然「イタリア国歌」 だった。

 この本は約2年に渡り毎週発売される予定になっており、付属のキットをその都度組み立てていくという代物だ。少しずつ組み立てて、2年後の完成を待つという感じだ。確かに1台買った方が早いし、金銭的にも安くつくかもしれない。しかし、気長に楽しんでいくということも小生は好きなので、毎週これからが楽しみになってきている。




フロントウィング、ホイール 、デカール


 創刊号は上の写真通り、フロントウィング、ホイール 、デカールとビスのセットだ。これだけでは、まだ何も作れない。部品を紛失すると大変なので、とりあえず箱ごと保管するしかないだろう。ABS樹脂製ボディ(ディスプレイ用)とポリカーボネート製ボディ(走行用)もこれから付いてくる。エンジンも電動ではなく、燃料を使用するグローエンジンなのだ!家の中では走らせることはできないが、エンジン音を聞きながら外で走らす楽しみも良いだろう。



バリチェロ バドエル シューマッハー

 



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by qunny1130 | 2006-10-08 21:29 | | Comments(16)
手記アイルトン・セナ 2
手記アイルトン・セナ 2



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手記アイルトン・セナ 2



 昨日は1993年(平成5年)のレースの手記だったが、この本はその前年1992年(平成4年)のレースをセナ自身のペンで綴ったものだ。1992年は第二期ホンダ最後の年だった。この年のマクラーレンは、その前年に引き続きV12気筒を使用していた。

 この年はシーズン開幕からウイリアムズ・ルノーの圧倒的な強さで始まり、ナイジェル・マンセル開幕5連勝を記録している。一方のマクラーレンは明らかに劣っているのが目に見えて分かるくらいだった。セナの影も薄くなりがちだった。また、ミハエル・シューマッハーが台頭してきた年でもあった。

 ホンダV12ルノーV10のパワー争いも面白くはあったが、シャシー性能の違いは雲泥の差とも言えた。アクティブ・サスペンションセミオートマチック・ミッションの性能差は明らかだ。マクラーレンがベネトンにも追い回されるシーンもあったほどだ。

 そんな大苦戦の1992年のセナの手記は、やはり読み手にも伝わってくる。ホンダ撤退の正式発表の心境なども語ってくれている。その中でも特筆なのが、5月31日モナコGPだマンセルとセナの終盤の攻防もF1の歴史の中に強く残るものだ。当時のビデオも当然保管しているが、今見ても二人の争いは素晴らしいものがある。また、ホンダ最後の勝利は最終戦オーストラリアGPアデレードでのゲルハルト・ベルガーだった。

 そんな苦戦の1992年の全レースの他、とても寂しいことだが、1994年1戦目ブラジルGP2戦目パシフィックGP(英田サーキット)の手記が記されている。しかし、3戦目のサンマリノGPの手記はない・・・。




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脳内ラテン革命
by qunny1130 | 2006-08-25 12:17 | | Comments(0)
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