くちびるNetwork 岡田有希子
2009年 02月 25日
懐かしい映像を YouTube でまた発見。岡田有希子さんの貴重なザ・ベストテン出演の映像だ。くちびるNetworkは、今から23年前にヒットしていた岡田さん生前最後の曲だ。毎年2月や3月になると、特に強く思い出す曲でもある。
ザ・ベストテン 1986年03月13日放送
1986年(昭和61年)01月29日に8枚目のシングル盤として発売され、このザ・ベストテンには5週間べストテン内にランクされていた。小生も既に、当時、VTRを持っていたので、岡田さんの出演した歌番組は、ほとんど録画して残してある。
亀さんの着ぐるみの動きが面白過ぎる(笑)
1986年(昭和61年)03月13日放送なので、この映像は、岡田さん最後のザ・ベストテン出演ということにもなる。てんとう虫のクルマに同乗しているのは中山美穂さん、まだ当時は15~16歳くらいだったのではないだろうか?当時、大人っぽいなと思っていたが、今、こうやって映像を見ると、やっぱり若い!
岡田有希子&中山美穂
亀さんの着ぐるみの動きが面白くて、歌の途中で笑い出してしまっているが、この着ぐるみでこんな面白い動きをされたら笑ってしまうだろう。YouTube のコメント欄に投稿している方も「あの亀はその後無事に済んだのかな?」と書かれている(笑) 中に入っていた人、後で番組の責任者に怒られなかったのか心配になる(笑)
くちびるNet Work
音楽の杜
1984年、私が高校1年のときです。大好きでしたね~、岡田有希子。 YouTubeを閲覧していましたら、彼女の珍しい曲がアップされてました。それは竹内まりや作詞作曲、編曲清水信之の「さよなら・夏休み」。知る人ぞ知る、彼女のデビューアルバム「シンデレラ」の1曲目を飾る名曲です。 竹内まりやは岡田有希子にかなりの数を提供しております。デビュー曲「ファーストデイト」から「リトルプリンセス」「恋・はじめまして」まで続けてシングル曲を提供していたのも竹内まりやですね。竹内まりやの描く少女像が岡田有希子の...... more
またまた岡田有希子ですね。
わたしはこの当時の彼女の容姿は当時好きになれませんでした。化粧が濃くなったし、髪型もどうも。ひょっとしたら、この頃既にいろいろと悩んでいたのかも。
彼女の初期の頃はそういった様子もなく、初々しくてよかったですね。
湘南のJOHN LENNONです。
いつもコメントありがとうございます。
トラバ、またトラバ返しもありがとうございました。
実は小生も同じ思いでした。自殺する前の容姿、確かに大人の女性でしたね。小生は1984年の『リトルプリンセス』の頃の容姿が一番アイドルっぽくて好きでした。まるでお人形さんのような可愛らしさでした。ここまでのアイドルは、今も昔も皆無だと思います。
生前は、「恋人は10歳以上年上の人が良い」って発言していたし、もしかしたら何か思うことがあったのかもしれません。
ただ、これから本当の大人の歌手として羽ばたく直前に亡くなってしまいました。それが本当に残念です。生きていて、次回のシングル盤だった『花のイマージュ』 のちょっと色っぽい歌い方、きっとファン層を大きく広げたと思います。
私の旦那さんが、岡田有希子のファンでFCに入会して
いたほど大好きだったのです。レコードは全部もっていましたが、度重なる転勤でヤフオクで売ってしまったのです。
でも、CDで買いなおしましたよ。
女性から見ても、彼女はぶりっ子とは違う、清純なイメージが
あって好感もてました。
当時洋楽大好きだった私も彼女の自殺は本当にショックで
人には言えない悩みが大きくあるんだなあと思ったものです。
今、同じ時簡を過していたら、きっとステキな大人の女性に
なっていたような気がしてなりません。
湘南のJOHN LENNONです。
コメントいつも有難うございます。
旦那が岡田さんのファンだったのですね!
ファンクラブに入るのなら、結構熱心なファンだったのでしょう。
デビューの1984年頃は、素からアイドルだったと思います。ぶりっ子ではなく、地そのものだったのでしょうね。
ただ、1985年後半から化粧が濃くなって、急に大人の女性のイメージに変わってきました。当時、賛否両論だったことを良く覚えています。
小生は、やっぱりデビュー三部作の竹内まりやさんの作品が一番好きですね。
湘南のJOHN LENNONです。
こちらでもコメントありがとうございました。
貴重な岡田有希子さん、最後の「ザ・ベストテン」でした。カメの仕草はおかしいですよね。しかし、セットもおかし過ぎます(笑)
来年の4月で亡くなって24年にもなります。干支がふた周りとなってしまいます。生きていたらきれいな女性でいたのは間違いないと思いますね。