Live and Let Die Paul McCartney & Wings
2007年 10月 18日
YouTube で検索すると、本家のポール・マッカートニー&ウイングスより、ガンズ・アンド・ローゼズ(ネチッコイ歌い方だ)の方が多くヒットする。ちょっとムカつくが、リバイバルヒットだからしょうがないか・・・。しかし、やっぱり小生は本家のポールの歌が段違いに良いと思う。
この曲がライヴで演奏されると会場は最高に盛り上がる。この映像は1976年のアメリカ・ツアーのものだ。最高のメンバーの最高の演奏だと思うし、一番ポールがヴォーカリストとしても絶頂の時期の声だ。
曲の前半はスローなバラードから入るが、途中からハードな曲調にガラリと変わる。会場では、その変わる瞬間にマグネシウムが大音量とともに爆発して、更にテンションを上げるような演出だ。実際にライヴを体験すると、周りもそれを期待していたし、爆発が起きたときの盛り上がり方は本当に凄かった!
爆発の後は、会場が真っ暗になり、レーザービームとフラッシュの嵐だ。このUSAライヴの映像は、本当に演奏も含め、パフォーマンスは最高だろう。最近のポールのライヴでも必ず演奏されるナンバーだ。この曲も YouTube では、いろいろな時代のポールの演奏を聴くことができる。やっぱり1976年のパフォーマンスが最高だ!!
有縁再見!
昔、ビートルズの映像を観るために“ビートルズ上映イヴェント”みたいなもんに頻繁に に通ってた。 それは とにかく・・・・ありとあらゆるビートルズの映像をかき集めて一気に上映しちゃおう!! みたいな(笑)企画... more
ミ(ノ_ _*)ノ=3 ドテッ!!「ポールさん驚かしすぎっ!」
湘南のJOHN LENNONです。
いつもコメントありがとうございます。
先生もこのライヴを見られましたか?
結構前の方だと大音量と煙にびっくりします。
この曲でライブの1回目のピークって感じがしますね。
小生的に言えば、全部ウイングスのレパートリーでコンサートして欲しいなって思ってます。でも、無理だろうな・・・。
ウイングスファンは40代がメインですよね。それ以上の世代だと、完全にビートルズファン、それ以下だとウイングスを知らない連中ばかり・・。寂しいです(泣)