KIKI (ケーアイケーアイ) その1
2006年 12月 10日
昨年の今頃、このブログでもKIKI (ケーアイケーアイ)というバンドのことを紹介した。このバンドは神奈川県内をメインに活動していた。神奈川県内とは言っても結構広いもので、地域的に限定すれば藤沢、鎌倉、大船、平塚、横須賀、横浜の一部で活動していた。主な活動場所は大船や鎌倉だった。
メンバーも地元の人間なので、生粋の湘南バンドと言えたと思う。サザンよりよっぽど「地元」だと思ったのだが・・・。活動していた時期は1981年(昭和56年)頃から1984年(昭和59年)の夏頃まで。その間、鎌倉、大船、藤沢、横須賀などでライヴを精力的に行なっていた。
バンドリーダーの大沢佳祐(よしひろ)は、もともとは鎌倉で「放浪人(さすらいびと)」というフォークデュオで活動していたヴォーカリストだった。ギターの腕も確かで、弾き語りをさせたら聴いている者を虜にしてしまうほど説得力のある声と歌唱力だった。声はフォーク系というよりは、熱唱型の強いパンチの効いた感じだ。
大沢はグループサウンズのジャガーズのバンドボーイをしながら、デビューの機会を窺っていた。1981年頃からGSのリバイバルブームで、数々の有名なグループサウンズのバンドが復活していた。有名なバンドと言えばタイガースがそうだったし、ジャガーズもその中の一つだった。
幻の名バンド KIKI を探そう!
湘南★茅ヶ崎の海側
今では鎌倉に残っているは私だけ。大沢氏は青森の三沢在住かと思われます。
はじめまして!湘南のJOHN LENNONです。
コメントありがとうございました。オリジナルメンバーである増田さんから直々にメッセージをいただけて、本当にこのブログを続けていて良かったです。
メンバーの皆さんとはご連絡を取り合っていらっしゃるのでしょうか?小生ですが、大沢さんとは、ずっと連絡を取り続けています。増田さんからコメントをいただいたことは、大沢さんにお伝えしますね。あと大原さんともお会いすることができました。いろいろ当時のお話もお聞きすることができました。もし、可能ならKIKI復活ライヴを実現してみたいです。
これを機会に、これからもよろしくお願いいたします。
確かに彼の才能が遠い所で埋没してゆくのはミュージックシーンにとって大きな損失だと思います。
こんにちは!湘南のJOHN LENNONです。
早々のレス有難うございます。フェイスブックのご承認も有難うございました。
昨晩、早速ですが、大沢さんにメールしました。今朝、お返事をいただきました。まだ予定は確定ではないのですが、10月頃、鎌倉に寄ると仰っていました。大沢さんからの伝言なのですが、『モトならバンドオーナーの小西一郎さんの所在を知っているかも知れない。 機会があったら訊いてみて下さい』とのことです。差し支えなければよろしくお願いします。
小生も大沢さんは、また神奈川県に戻って来て欲しいですね。
仲通のKIKIはヤスコお姉さまが後を継いでいるので、10月に大沢君が帰ってくるならあの店で一杯やりたいものですね!
こんばんは!湘南のJOHN LENNONです。早々のレスありがとうございました。フェイスブックのメッセージもありがとうございました。
たぶん、このブログは大沢さんも読んでいると思います。できれば大沢さんにコメントをいただければ良いのですが・・・。歳月は過ぎていくものなのですね。小生は増田さんより恐らく1~2歳年下だと思います。当時20代前半でしたが、今では50歳も真近です。可能なら、あの頃にタイムスリップしたいですね。10月は必ず大沢さんに鎌倉に来てもらうしかないですね(笑)
湘南のJOHN LENNONです。書ききれないので、こちらに続きのコメントをさせていただきます。
大沢さんの歌の実力は、身内の贔屓目を差し引いても、聴いた者を惹きつけるものがありました。引退後、27年が経過していますが、また復活して欲しいと思います。
大沢さんは歌の実力は当然のことですが、今で言うディベートに長けていました。彼が当時、小生に教えてくれたのが、そのディベートの意味です。それが今では役に立っています。いかに他人に議論で負けないかを教えてもらいました。
湘南のJOHN LENNONです。
コメントありがとうございました。
ミクシィでもメッセージありがとうございました。
早速ですが、フェイスブックのメッセージで、大原さんのメールアドレスを増田さんにお伝えしました。
その後、当時のテープは見つかったでしょうか?もし、残っていればコピーさせていただければ幸いです。
湘南のJOHN LENNONです。
コメント有難うございました。
期待しております。増田さんも「合宿テープ」の存在を仰っていました。
大原さんがお持ちのポスターですが、複製させていただけるでしょうか。またメールでご相談させていただきたいと思っています。
湘南のJOHN LENNONです。
数々の貴重なカセットテープとパネルの貸与、心から感謝いたします。カセットは全て演奏もトークもデジタル化します。
パネルは複製して、一枚は小生の保管用と大沢さんへのプレゼント用にさせていただきたいと思っています。