烏野康信
2006年 05月 23日
絶対に許せない。こいつがたった14年のムショ入りで反省すると思うか?内縁の妻である川口奈津代と共謀し、血の繋がった自分の子供を人間以下のように扱い、殺そうとした行為は、絶対に忘れてはならないと思う。仮に年月が経過し、彼らが出所してきたとしても、罪を償ったとはいえない。将来のある子供の自由を奪い、運命をもてあそんで、非道な行為をし続けたことは、彼らが生きている間、断罪し続けていく必要がある。
「罪を憎んで人を憎まず」というが、この事件だけは人を憎まずにはいられない。烏野康信と川口奈津代の名前だけは、マスコミが言わなくなったとしても、小生が言い続けていこうと思っている。
裁判で烏野は、「長男の状況を認識しておらず殺意はなかった」と主張していた。当然、そんな嘘が認められるわけがない。反省の姿勢は感じられない。犯行発覚当時、行政や学校の対応を批判する記事も多かった。確かにそうだったかもしれない。が、しかし、この2人が自分の意思で子供を虐待することがなければ、もともと事件が発生することはなかった。
地獄から救い出された長男君は、その後どうなのだろう?栄養失調のため、脳萎縮まで引き起こしてしまい、障害が残ると言われている。報道では、簡単な会話は出来るようになったとのことだが、自力歩行や食事はできないそうだ。14歳の子供をここまでにできるだろうか?普通に人を慈しむ心があれば絶対出来ない行為だ。
烏野も川口も写真で見ると肥満体だ。十分に食べていたのだろう。一方ではミイラのように横たわっている長男。烏野家では、毎日こんな光景だったのだろう。夫の烏野の暴力に火を注いでいた川口。この川口が烏野を変えてしまったとも言えるのではないだろうか。この2人の人格・性格・性癖を出生から辿って、二人の深層心理だけでなく、脳の構造まで徹底的に調査して欲しいくらいだ!
2年半を経過しても寝たきりの長男君。彼の回復を事件以来ずっと願っているし、これからもそう思い続けるつもりだ。10代の肉体の細胞に奇跡が起きて欲しい。
尚、「烏野康信」でエキサイトブログを検索しても、小生のこの記事がヒットしない。他の記事なら、すぐにヒットするのにだ!何かおかしい・・・。フィルターにかけているのであろか?自主規制か?gooブログの全ブログ検索でも、小生のこの記事を含めて3件しかヒットしなかった。なんかイヤな感じだ。烏野という苗字だけだと、関係のない人の記事に飛んでしまう。作為的なものを強く感じる。間違いなく自主規制だろう。
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これは酷い事件だったし、この判決も到底納得できるものじゃないですよね。少年が受けた、心身の傷を思えば、死刑だとしてもわたしは違和感を覚えません。
「殺意はない」だなんて、ふざけんな!って感じですね。
とにかく、少年が少しでも回復することを祈ってやみません。
ブログのコメントでこんな過激なコメント書いたの初めてです、実は(汗)
精神的なものは、そうそう消えるものでもないし、
ましてや、14年後に出所してくるまでになんて。。。
その後の報復だとかを考えてしまうのではないかと・・・
警察も、保護施設にしても、どこまでフォローしていくのか疑問。
法の限界なのか、それとも、【過去の例に則した判決】なのか。
湘南のJOHN LENNONです。
小生のブログではコメント本当にありがとうございました。
本当にこの事件ほど、憤りを感じたことは無かったです。今でも許せないし、彼らが刑期を終えても、絶対に罪は償えないと思います。
日本に終身刑制度があれば、2人とも終身刑にしても良いと思います。ハムラビ法典の世界なら、同じことをされてますよね。
まるまる太った2人を見ると本当に腹が立ちました。
これからも寄らせていただきます。よろしくおねがいします。
いつもコメントありがとう。
この事件は忘れてはいけないことですよね。
烏野のした行為は彼が死ぬまで断罪されるべきでしょう。大げさかもしれませんが、烏野が刑期を終えても、国民ひとりひとりが、彼を忘れるべきでないと思います。
この事件に関しての過激なコメント大賛成です。
いつもコメントありがとうございます。
彼が刑務所に行ったとしても、逮捕されてから、まる二年経過していて、14年の刑なので、実際はあと12年です。実際は8掛けと言われていますから、14年の8掛けは10年半ちょっと。
既に逮捕後2年半なので、あと8年少しでシャバに出てくることになります。
たった8年です。またこんなネグレスト男が堂々と暮らせてしまうのです!
日本も法律を変えて、終身刑制度を取り入れるべきですね。烏野のしたことは、殺人と同等の行為だと思います。
小生のブログではコメント本当にありがとうございました。
信哉さんへのコメントでも書きましたが、何も刑務所で問題を起こさない限り、烏野は10年足らずで出所してくるでしょう。こんな奴がシャバで生活しても良いのでしょうか?正直な感想です。烏野のような人間は、刑務所でどんな矯正教育を受けるのか知りませんが、例えば、動物のシモの世話をするとか、動物の面倒を見るとか、命の尊さを肌で知るべきですね。
湘南のJOHN LENNONです。
今日もコメントありがとうございました。
いろいろ調べてみると、長男君の容態は、まだまだ良くないようです。ピアノが上手に弾けた優しそうな子だったのに・・・。こんな非道な行為は、長男君が受けた精神的・肉体的な残虐行為を烏野・川口に同じ体験をさせるべきだと思います。実際は、そんなことはできないと思いますが・・・。
明確な殺意がある殺人と、傷害の延長でずるずる弱らせたのとでは、法的な量刑には雲泥の差があるんですよね。
どうしたらいいかわからなくなるんでしょうね。病院に連れて行くには逮捕される覚悟が要るし。
この子、なんで虐待されたんですか? 知的障害者? なぜこんなことになったのか知りたいですねえ。
埼玉県では、逃げ出して児童相談所に駆け込んだ子どもがいましたね。
それにしても、同姓同名の人がいたら、イヤだろうなあと思います。姉歯って(珍しい)姓の人は今すごく迷惑してるだろうしね。宮崎勤の時も思いましたねえ。みやざきつとむって平凡な名前だから。
わが子を叩いてしまったその手は叩かれたわがこの痛みよりもいたいはずなのに・・・・
こちらのブログのリンクを貼らせていただきました。ご迷惑でしたらご連絡下さい。
湘南のJOHN LENNONです。
いつもコメントありがとうございます。
被害にあった長男君は健康な普通の男の子だったようです。
それをあれほどまでに酷い行為をして、通常の生活も厳しいくらいまでの身体にしてしまったのです。
小生はこの事件は、ずっときになっていて、発覚からずっと調べ追っています。烏野や川口の出所まで調べていきたいと思っています。
湘南のJOHN LENNONです。
コメントありがとうございました。
岸和田のこの事件は忘れてはいけないことですね。
刑期を終えれば罪が相殺されることはないと思います。
やはり死刑が無理なら終身刑は必要ですね。
国民が終身刑の必要性を議員や政府に伝えていくことが、まず必要だと思います。
リンクありがとうございました。全然構いません。こちらこそよろしくおねがいします。