エド・サリヴァン presents ザ・ビートルズ ノーカット完全版 その3
2006年 04月 08日
1964年(昭和39年)2月23日放送分からは以下の曲目が収録されている。
01.オープニング
02.ツイスト・アンド・シャウト (ザ・ビートルズ)
03.プリーズ・プリーズ・ミー (ザ・ビートルズ)
04.セーフティ・イン・ナンバー (グロリア・ブリザード)
05.いもむしとカラスの人形劇 (ピンキー&パーキー)
06.犬と牛の人形劇 (ピンキー&パーキー)
07.コメディ「ルイ14世のグラス」 (モーカム&ワイズ)
08.アッカーズ・ラッカー (アッカー・ビルク)
09.パロディ版「ゲイリー・ムーア・ショー」 (ゴードン&シーラ・マクレー)
10.スタンドアップ・コメディ「子供の成長」 (デイヴ・バリー)
11.セント・ジェイムズ・インファーマリィ (キャブ・キャロウェイ)
12.オールド・マン・リヴァー (キャブ・キャロウェイ)
13.スタンドアップ・コメディ「科学者,義母,教師」 (モーティ・ガンティ)
14.抱きしめたい (ザ・ビートルズ)
この日の放送分は2月9日と同じ日に収録されたものらしいので、やはりチューニングが半音下がっている。ビートルズは3曲だけの出演となっている。この放送分もマイクのバランスが良くなくて、ポールの声の方が大きくなってしまっているので、ジョンの声がほとんど聞こえてこない。
振り返ってみると、ビートルズが出演した1964年の「エド・サリヴァン・ショー」の中では、やはり2月16日放送分がベストだろう。この日は生中継だったようなので、メンバー達の気合の入れ方も違っていたのだと思う。
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絶句・・・。
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