「DRAGON BALL Z DVD BOX DRAGON BOX」 VOL.1&VOL.2
2006年 02月 13日
超人気アニメ「ドラゴンボールZ」は、1989年(平成元年)4月26日から1996年(平成8年)1月31日まで全291話の長寿番組だった。原作は週間少年ジャンプに連載されていた鳥山 明原作の同名マンガ「ドラゴンボール」だ。
テレビ放送終了の前年1995年5月に1984年から11年間の長期連載を終了させていた。小生は社会人になっても毎週月曜日が楽しみで、土日の休みボケの頭で朝7時頃に家を出て、駅のキオスクで少年ジャンプを買うのが習慣になっていた。たまに合併号が出ると次週が休刊になるので、その間続きが見たくてイライラしていたものだった。
当時の少年ジャンプは人気アニメになっていた作品が大変多く、例えば「聖闘士星矢」、「ジャングルの王者ターちゃん」、「シティーハンター」、「ジョジョの奇妙な冒険」、「ダイの大冒険」、「幽遊白書」etc挙げればキリがない!その中でも最高の人気を誇っていたのがこの「ドラゴンボール」だったのだ。小生は小学校一年生からの少年ジャンプ読者だったが、30歳を超えても読み続けていた。電車の中でも見回すと、当時小生と同じくらいの年齢のサラリーマンはジャンプを読んでいる人が結構多かった。
そんな少年ジャンプも1996年の秋、「ダイの大冒険」の連載終了と同時に買うのを止めてしまった。その1~2年前に編集長が変わってしまい、どんどんつまらなくなっていった。人気も低下し、とうとう「少年マガジン」に発行部数を抜かれてしまったということだ。古くからの読者の小生は「それは当然」だと思った。
話がジャンプに飛んでしまったが、「DRAGON BALL Z DVD BOX DRAGON BOX」 VOL.1&VOL.2は、各セットで定価94,500円なので合計すると189,000円にもなる。小生は完全限定予約制だったので、直ぐ予約して1セット約70,000円、合計140,000円で購入した。VOL.1とVOL.2は発売日が異なっていて、VOL.1は2003年3月19日だった。VOL.2はその半年後の2003年9月18日だった。
限定盤の付録には、悟空やピッコロのフィギュアも付いてきた。小生は今でもTVの上に飾っている。なかなか良く出来たフィギュアなのでお気に入りだ。このボックスセットは限定盤なので現在はプレミアが付いているようで、定価より高く売られていることも多い。もちろん小生は終生大切に保管するつもりだ。
VOL.1でDVDが25枚、VOL.2でDVDが24枚、合計で49枚にもなる大作だ!買ってから3年近く経過しているが、まだほとんど観ていない!実際TV放送を全部観ていて、VTRに全部保存しておいたので内容は全て知っている。なので、今更あえて観る必要もないのだ。このセットは小生のコレクターズアイテムのひとつということだ。
VOL.1とVOL.2を左右に並べると、背表紙のデザインが悟空と子供の頃の悟飯ということが分かる。この絵は鳥山 明の絵だと思うが、連載時の絵と少しニュアンスが違っているので、連載終了後かなりの期間を経てから書かれたものだろう。
これだけの超人気アニメも最近は地上波での再放送も難しいらしい。暴力シーンが多いため、抗議も多いらしい。今の地上波は規制ばかり多く、昔のアニメやヒーローものの作品が再放送で陽の目をみることも少なくなってきている。本当につまらない番組ばかりのオンパレードだ。小生は地上波は基本的に観ないので、もっぱらCSやBSでTVは観ている。「ドラゴンボールZ」もアニマックスで再放送してくれているので、地上波で観られない人はCS放送で観れば良いだろう。
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