リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンド Bunkamura オーチャードホール 2016.11.02 その3
2016年 11月 06日
2013年11月18日、ポール・マッカートニー日本公演が東京ドームで行われたが、この日は高いVIP席を購入していた。前から4列目くらいの席だったので、本物のポールの生声も聴こえてきたくらいだった。
コンサート自体の思い出も大きいのだが、始める前に最前席でメタボの白人男性が非常に目障りで気になっていた。とにかく身体が横にデカイので、うっとうしくて視界が遮られるのではないか!ということが心配だった。
コンサートが始まったら、そんな心配も忘れてしまい、そのメタボ白人の存在すら完全に忘れていた。しかし、2016年11月2日、オーチャードホールにて、リンゴ・スターのコンサートで、そのメタボ白人と再会してしまった!(笑)
2013年は何列か前だったので、その巨体は遠巻きに見ているだけだったが、今回は自分の席の斜め左前の席に巨体が居座っていた!その巨体と白髪ロン毛で一発で記憶が蘇ったのだ(笑)
コンサートが始まり、やはりアリーナ席は総立ちになった。小生も立ち上がったが、幸い小生の前の席は空席で誰もいなかったので、視界は極めて良かった。
しかし、コンサートが中盤に差し掛かると、例の左斜め前のメタボロン毛巨体白人男性が、だんだんと右側に移動してきた。巨体の右の席がいないので、空間がその分広くなっているので、移動が容易らしい。
巨体が右側に移動する度、小生の視界が悪くなり、この巨体に邪魔をされていた。しばらくすると、また左側に移動し、小生の視界が開けてきた。小生と同じ列の左隣は、恐らく20代後半くらいの男性、更にその左は、その男性の連れと思われる女性だった。
このカップルからしてみると、特に男性の場合、前の巨体メタボが居座っているので、非常に観にくかったに違いない。しかし、幸いだったが、メタボ白人の左側席3つが空席だったのだ。もし、席が埋まっていたら、小生の横の男性のストレスは、相当なものだったに違いない!
米軍横須賀基地あたりの通りをときどき歩くと分かるが、とにかく白人男性が異常に太っていて、ハッキリいって見苦しい。横に無駄にでかいし、お腹もハンパじゃなく出ている。体重は当然のことながら、100kgは優に超えているはず。
去年、マナーの悪い外人客が小生の前の席にいたが、太り過ぎも周りの客に迷惑だと思う。体質もあるだろうが、もう少しスリムになり、人並みの体型になって欲しいとお節介で思っていた11月2日のコンサートだった(笑)
こちらでコメントありがとうございました。
外人アレルギーの小生です(笑)昔は地元に外人がたくさんいて、しょっちゅう遊んでいたのですが・・・。今は苦手です(笑)
やはり文化が違うので、礼儀作法や所作が生理的にダメですね。日本人が最高だと思いますね。