ピースとハイライト (完全生産限定“胸熱35"カートンBOX) 続き
2013年 08月 15日
この新曲、やはり中国が利用してきた。本当に残念だ。そもそもこの時期、つまり8月に新曲として発表する必要があったのだろうか?
確かに桑田さんは政治的なメッセージ性を持った曲を、過去にいくつも世に出してきているが、今年のこの曲、それも5年ぶりの新曲というタイミングで出してきたこと、ハッキリいって不適切としか思えない。
サザンの人気は日本国内だけではない。アジア圏に拡がっているだろう。当然注目されているのは予想できたはずだ。自分の曲が利用されることくらい分かるだろう。
歌詞そのものは否定はできない。理想を謳っている。誰でもそう思うだろう。しかし、途中で出てくる「絵空事」「お伽噺(おとぎばなし)」だろう、残念ながら現在では。
怖いのは、このことを批判する記事が全く無いことだ。騒いでいるのは、俗に言うネトウヨだけだとマスゴミはスルーしているようだ。
猫多摩散歩日記 2