ゴードン・ウォーラー 死去
2009年 07月 26日
1966年6月24日の出演
60年代に活躍したイギリスの男性デュオ「ピーター・アンド・ゴードン」のゴードン・ウォーラーさんが亡くなった。彼は1945年6月4日、スコットランドに生まれた。先月64歳の誕生日を迎えたばかりだったのだが・・・。
2005年、約40年近い歳月が経過後、「ピーター・アンド・ゴードン」が復活した。1年に何回かのステージをこなし、その映像は YouTube でいつでも見ることができる。老人にはなっていたが、まだまだ元気な姿を見せてくれていた。
その死因だが、報道では心臓発作のようだ。7月16日の夜、心臓発作で心停止状態に陥り、自宅近くの病院に運ばれ、一時は蘇生に成功したようだが、結局、翌日17日の午前中に亡くなったという。
彼らの公式サイトを見ると、相棒のピーター・アッシャーさんのコメントも載せられている。ピーターさんのショックは、はかり知れないだろう。50年近い付き合いのあった親友が突然亡くなったのだから。
公式サイトによるとライヴもアメリカで8月27日、28日、9月19日、11月29日と4回予定されていた。できれば日本にも来日してもらって、ミニライヴでも行ってくれたら良いなと微かな希望は持っていたが、亡くなってしまっては、それも儚い永遠の夢と化してしまった・・・。本当に残念、合掌・・・・。
The Official Peter and Gordon Website
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貴重なご意見頂きありがとう御座いました。
どちらがゴードンさんか分からぬまま40年程過ごしてきました。
面目ない始末。
パソコン、まだまだ初心者ですので始めてのトラックバック少し戸惑いました。
勉強不足なため今日はコメントの方でお返事返させていただきましたが悪しからず。
まずはご挨拶方々お礼申し上げます。
また遊びに来たいと思いますががその節は宜しくお願いします。
ではでは。
湘南のJOHN LENNONです。
コメントありがとうございました。
元気にライヴをアメリカで行ってきた「ピーター・アンド・ゴードン」ですが、残念ながら、もう2人のハーモニーを聴くことはできなくなりました。小生が生まれた頃に活躍していた2人ですが、2005年の再結成から4年が過ぎ、リアルタイムで彼らの活躍を実感できたことはファンとして嬉しいことでもありました。
人間いつか皆死ぬのは分かってるのですが、実際それが現実になると大変寂しいですね。
これからもよろしくお願いします。
湘南のJOHN LENNONです。
いつもコメントありがとうございます。
元気だったので、小生も突然の報道にはショックを隠しきれません。64歳という年齢、まだまだ若いと思います。小生の周りにも65歳以上で元気な人はたくさんいます。
ゴードンさん、昔のスリムでダンディな体型ではなく、かなり太ってしまっていたので、今で言うメタボ体質だったのかもしれません・・・。
彼らの若い頃の活躍は全く知らない小生ですが、ここ数年、復活してライヴも行ってきたので、彼らの活躍を ing で見られたことは、ファンとして幸せだったと思っています。
心よりご冥福をお祈りします。
追悼というわけではないのですが、次の次の記事ぐらいでピータ&ゴードンを取り上げる予定です。
ご冥福をお祈りいたします。
湘南のJOHN LENNONです。
いつもコメントありがとうございます。
仰るとおりで、彼らは2枚目以降の作品群は、ハートに響く作品が多いですね。「アイ・スティル・ラヴ・ユー」は大好きな曲の一つです。
本当にゴードンさんの死去は残念です。年上のポール・マッカートニーが、あれだけ元気に頑張ってるのに・・・。
追悼記事をぜひ書いて下さい。よろしくお願いします。
この訃報は知りませんでした。
ショックですね・・・
最近の映像を見ると、やけにおじいさんみたいに見えて少し気になっていたのですが・・・
ご冥福をお祈りいたします。
いつもコメントありがとうございます。
小生も亡くなって数日してから訃報を知りました。ブログ仲間の方の記事で初めて知った次第です。ショックでしたね。彼らの晩年しか知りませんが、オンタイムで彼らの活躍を見られたことは良かったと思っています。残ったピーター・アッシャーには、いつまでも元気でいて欲しいですね。
でも、もう「愛なき世界」が聞けないんですよね。。。寂しいです。